僕が好きだったアイドルが 週刊誌に熱愛スクープされていた ショックのあまりに気が遠くなったけど あの人が幸せならそれでいいもんな 僕が勝手に好きになっただけ 僕が勝手に好きになっただけ ああ だけど だけど どうしてこんなに涙が出るんだろう 久しぶりの友達と会った お金が無いからギターを売ったという 二人で歌ったあの歌も 今じゃあもう聴こえやしない 君と僕との宝物 君と僕との宝物 ああ だけど 安心しなよ 僕等の思い出は消えやしないから たいしてうまくもない行きつけのラーメン屋で ぼんやりナイター中継を眺めていると 僕と同い年ぐらいの男が入ってきて 僕より先にたいらげてそそくさと帰っていった どうしてみんなそんなに急ぐんだい どうしてみんなそんなに急ぐんだい ああ 僕のラーメンくさい溜息は冬の夜空に消えていった ああ なんとなく僕たちは大人になるんだ ああ やだな やだな なんとなくいやな感じだ 学生時代の僕といったら ベランダで一人たそがれていた 校庭ではしゃぎまわる女の子たち 教室でおしゃべりする女の子たち 誰もがみんな天使にみえた 誰もがみんな天使にみえた ああ どうか どうかお願い ずっとずっと笑っていておくれ チューニングがおかしいフォークギター弾いて かすれた声で今日も歌ってみる コンビニのおでんぐらいしか食べる気がしないよ あの娘を想うと眠れないよ 明日はなんかいいことあればいいな 明日はなんかいいことあればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ 明日はなんかいいことあればいいな 明日はなんかいいことあればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ ああ 僕は 僕は いつまでたってもドキドキしてたいんだ 発売日:2016-12-07 歌手:安藤裕子 作詞:峯田和伸 作曲:峯田和伸
透明な視線は 水色に出会うよ 次の場面、風が吹いたら 「ただの気まぐれ?」 口ずさむ心で 前髪の向こう側 アナタの目…揺れて… 止まりそうな視線に 私から重なった 次の場面 なんとなく晴れ… 「君は友達」 はずれてくフレームから 目を伏せて言いたげな約束 くちびるを読んで… 透明な視線に 水色が出会うよ 次の場面、風が吹いたら… 止まりそうな視線を、私から捕まえたら やわらかな視線で、水色に出会うよ 次の場面 なんとなく、晴れ… 発売日:2006-09-13 歌手:綾瀬はるか 作詞:名越恵子 作曲:清水ひろたか
真っ赤なドレスは誰のもの 殺しのドレスあの娘のもの 真っ青アイシャドウは誰のもの 殺しのライセンス神様のもの 真っ白リボンを鳩にして マジシャン微笑む摩天楼 真っ黒リボンもう結べない 時代はサーカスの象にのって あの世にくちづけを ジャックナイフの恋 舌からませ 叶わぬ夢 叶えてみせて なんとなく、カタルシスかたって なんとなく、カタルシスさがして なんとなく、カタルシスを止めて なんとなく、 なんとなく、 なんとなく、 それはカタルシス 真っ赤な血が眩しい街角 殺しのドレス誰が着るの 真っ青な顔 ピエロの顔 時代はサーカスのテントのなか 地獄にくちづけを ケーキナイフを手に フォークの先 スプーン一杯の悪夢をみせて なんとなく、カタストロフィなんて なんとなく、カタストロフィじゃない なんとなく、カタストロフィやめて なんとなく、 なんとなく、 なんとなく、 きっとカタストロフィ なんとなく、この世にくちづけて なんとなく、これまで息をして なんとなく、綱渡りつたって なんとなく、なんとなく、なんとなく、 サーカス小屋で なんとなく、カタルシス感じて なんとなく、カタルシス夢見て なんとなく、カタルシスを消して なんとなく、 なんとなく、 なんとなく、 それはカタルシス 発売日:2012-09-19 歌手:アーバンギャルド 作詞:松永天馬 作曲:アーバンギャルド
なんとなくの話をしてもいいですか? ほらなんだかんだやっぱ君といると楽しっ なんでかって?だってほらねぇ、やっぱそりゃね 明確な理由はない ただ好きなんだもん それでいいでしょ、だめなの? なんとなくの話をしてもいいですか? んっとね(えっとね)んっとね(えっとね) いややっぱいいかな って戻っちゃうくらい正解なんてのはないの だってただ好きなんだもん それでいいでしょ、だめなの? 色んな道を行ったり来たり 漫画みたいな、そんなありきたり なことも君とならなんでも楽しいの もう全部全部ひっくるめて なんか大好きよ 答えもなんもないくらいに なんか大好きよ Hey 良くも悪くも日常的な 2人なんだもん それでいいでしょ、だめなの!? なんとなくノってきた♪ 今日も楽しくなっちゃった! でもなんだかんだやっぱ君がいないと寂しっ なんてほらねぇ、改まって、 ちょっと直球で超特急で超急なこと言って悪いけど、好きだよ わぁ、また どうすればいいの〜 はっきりと言えることは 君以外じゃ だめって言ってんの! もう全部全部ひっくるめて なんか大好きよ 突然胸がきゅっとしちゃって なんか大好きよ Hey 良くも悪くも日常的な 2人なんだもん それでいいでしょ、だめなの!? 好きだけど 好きなだけで やれるわけないってことは わかってるんだよ わかってるからこそ 好きの力を試したい じゃあ試そっ もう全部全部ひっくるめて なんか大好きよ これだけは譲れなくて なんか大好きよ Hey 良くも悪くも日常的な 2人なんだもん それでいいでしょ、だめじゃないでしょ? 全部全部ひっくるめて なんか大好きよ 昨日も今日も明日も明後日も なんか大好きよ Hey 良くも悪くも日常的な 2人なんだもん それでいいでしょ、だめなの!? 発売日:2016-10-26 歌手:井口裕香 作詞:佐伯youthK 作曲:佐伯youthK
君と逢った その日から なんとなく しあわせ 君と逢った その日から 夢のような しあわせ こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを なんとなく なんとなく 大声あげて 叫びたい [セリフ] 困っちゃったなぁ 君を好きになっちゃったんだ ただ なんとなく こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ 発売日:2012-10-03 歌手:THE BOHEMIANS avec ムッシュかまやつ 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし
なんとなく 切なくて ため息ついた そういえば この頃アナタ ふいに 寂しそうだから 胸の中に 描いた 希望どおりなんて 歩けない事のほうが きっと 多いから 少しぐらい ぶつけてみて 痛みとか なんとなく 口ずさむ 曲は いつでも 私たち 出逢った頃に 流行ってた あの メロディ そのたびに 思い出す 瞳 輝かせ 未来を 話してくれた アナタの顔 わけもなく その無邪気が 愛しいの 戸惑いだらけの 現実の中で だけど2人は出逢えた 私は そばに居るよ なんとなく 嬉しいの 下らないけど 微笑んでいる 柔らかな その顔 見てるだけで そして 強く思うの 希望どおりなんて 歩けない人のほうが ずっと 多いけど なんとなく アナタは きっと 大丈夫 なんとなく アナタは きっと 大丈夫 発売日:2002-06-26 歌手:小畑由香里 作詞:Emi Makiho 作曲:Takeshi Hayama
なんとなく、でいいよね? 「気があいますね」 おんなじ時に会いたくなるってシンクロリズム どんなあいさつだったら 「気がつきますか?」 小さな声でもかならず手を振ってよ こんな毎日が続きますようにと ティースプーンを投げたら お茶のカミサマ 聞いてくれるかも いつか大人になる でもでもでも遊ぼうよ お茶のカミサマ みんなを見ていて やさしい大人になる そしてそして…それ以上わからないっ なんとなく、がいいよね? 「明日もきてね」 きっと話したいことがあるシンクロミライ とっても楽しいから 「明日もくるよ」 大きな声で笑っちゃえ今日の続き 夢はふわふわと曖昧なままなの ポットからの湯気みたい 珈琲のカミサマ 白いミルクで いつか大人になる わたしたちを描いて 珈琲のカミサマ みんなでいつかは かわいい大人になる つもりだけど…それ以上わからないっ だからミライのあれこれを なんとなく語るけど なんとなく、のままわからない まあいいっか! お茶のカミサマ みんなを見ていて やさしい大人になる つもりだからがんばる 珈琲のカミサマ 白いミルクで いつか大人になる わたしたちを描いて 珈琲のカミサマ みんなでいつかは かわいい大人になる つもりだけど…それ以上わからないっ 発売日:2015-11-11 歌手:Petit Rabbit's 作詞:畑亜貴 作曲:ツキダタダシ
(2004年11月22日 チン中村 26歳 誕生日) (なんとなく僕たちは 大人になるんだ 1. 2. 3. 4) 僕が好きだった アイドルが 週刊誌に熱愛スクープ されていた ショックのあまりに 気が遠くなったけど あの人が幸せなら それでいいもんな 僕が勝手に好きになっただけ 僕が勝手に好きになっただけ ああ だけど だけど どうしてこんなに 涙が出るんだろう 久しぶりの友達と会った お金が無いから ギターを売ったという 二人で歌った あの歌も 今じゃあ もう聴こえやしない 君と僕との宝物 君と僕との宝物 ああ だけど 安心しなよ 僕等の思い出は 消えやしないから たいして うまくもない 行きつけのラーメン屋で ぼんやりナイター中継を 眺めていると 僕と同い年ぐらいの男が 入ってきて 僕より先にたいらげて そそくさと帰っていった どうしてみんな そんなに急ぐんだい どうしてみんな そんなに急ぐんだい ああ 僕の ラーメンくさい溜息は 冬の夜空に消えていった ああ なんとなく 僕たちは大人になるんだ ああ やだな やだな なんとなく いやな感じだ 学生時代の僕といったら ベランダで一人 たそがれていた 校庭で はしゃぎまわる 女の子たち 教室で おしゃべりする 女の子たち 誰もが みんな天使にみえた 誰もが みんな天使にみえた ああ どうか どうかお願い ずっとずっと 笑っていておくれ チューニングがおかしい フォークギター弾いて かすれた声で 今日も歌ってみる コンビニのおでんぐらいしか 食べる気がしないよ あの娘を想うと眠れないよ 明日は なんかいいこと あればいいな 明日は なんかいいこと あればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ 明日は なんかいいこと あればいいな 明日は なんかいいこと あればいいな ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ ああ 僕は 僕は いつまでたっても ドキドキしてたいんだ 発売日:2005-01-15 歌手:銀杏BOYZ 作詞:峯田和伸 作曲:峯田和伸
君と逢った その日から なんとなく しあわせ 君と逢った その日から 夢のような しあわせ こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを なんとなく なんとなく 大声あげて 叫びたい こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ こんな気持ち はじめてなのさ 分けてあげたい このしあわせを なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ なんとなく なんとなく なんとなく しあわせ 発売日:1995-02-25 歌手:井上順 作詞:かまやつひろし 作曲:かまやつひろし