暗い 闇の 中での歌が含まれ

密かなさよならの仕方-aiko

発売日:2000-09-20

歌手:aiko

作詞:AIKO

作曲:AIKO

WITH-明石薫 starring 平野綾

発売日:2009-03-25

歌手:明石薫 starring 平野綾

作詞:六ツ見純代

作曲:島崎貴光

SWEET HEAVEN-安倍麻美

歌手:安倍麻美

作詞:安倍麻美・シライシ紗トリ

作曲:シライシ紗トリ

サンシャイン-andymori

発売日:2013-06-26

歌手:andymori

作詞:小山田壮平

作曲:小山田壮平

涙の答え-関ジャニ∞

発売日:2013-06-12

歌手:関ジャニ∞

作詞:Saori(SEKAI NO OWARI)

作曲:Nakajin(SEKAI NO OWARI)

Rising Sun-EXILE

発売日:2011-09-14

歌手:EXILE

作詞:ATSUSHI

作曲:Didrik Thott・Sebastian Thott・Johan Becker・Sharon Vaughn

午前零時-村下孝蔵

発売日:1993-10-01

歌手:村下孝蔵

作詞:村下孝蔵

作曲:村下孝蔵

Paranoid Doll-GACKT

捕われた行き場のない心 動けなくなる

自分の感情さえ見えない 目を背けてる

掌に包まれている蝶のように

飛びたくても飛べない翅が

「都合のいいように生きればいいよ」

「苦しいなんて言わせないから」

耳元で聞こえる誘惑

自由を求めては辿り着けず

居場所のない現実に

思い通りにならない地図を眺めている

身体が切り裂かれ 痛みに消えていく

記憶も願いも

切なく色づき 左手に忘れられぬ傷

ボクハ パラノイア

繋がれた手足 隠された瞳の中に

思い出す あの面影が幻なのか

「全部捨ててしまえば楽になれるよ」

「痛みが快感に変わっていくよ」

手渡される 禁断の赤い実

自分らしさなんてわからなくて

過去に縛られ 繰り返す

時の過ちに気付かずに“あの実をください”

手に入れたいものを 掴めなくて

消えない傷を増やすだけ

気付いてしまった 見知らぬ世界に残された

ボクハ パラノイア

うなだれる首

聞こえない耳

叫べない喉

動けない足

これが現実か夢か解らない

でも君は確かに僕を見ていた

暗い闇の中で もがきながら

何度も自分を見つけてる

右手に残る赤い色 バラバラの蝶々

このまま眠らずに歩き続ければ

いつかは辿り着ける?

行く手に君の足跡が見える もう戻れない

ボクハ パラノイア

発売日:2011-07-13

歌手:GACKT

作詞:natsu(SCL Project)

作曲:natsu(SCL Project)

ありがとさん-えちうら

発売日:2008-02-08

歌手:えちうら

作詞:芳賀俊和

作曲:芳賀俊和

22歳のひとり言-大野靖之

兄貴が家を出た時まだ僕は九つで

わざと強がってみせたりして 本当は淋しいくせに

言うまでもなく母さんは大粒の涙流し

見送りに立ったあの背中が 今でも焼きついてる

アルバムの中にそっとしまっておこう

五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう

いつも遠くにいるような父さんがとても大好きで

優しさに満ちた瞳の奥で 何を思ってるんだろう

優しさゆえに父さんは母さんのグチや文句も

だまってうなずき言い返さず けんかは見たことがない

僕を愛する以上に息子を愛する以上に

ママはパパのことパパはママのこと 愛し合ってほしいんだ

アルバムの中にそっとしまっておこう

二人が出逢った奇跡に今心込めてありがとう

小学六年の春 母さんが病にかかる

平気な顔して笑っていた 僕だけに見せた顔

中学に上がり僕の活躍を話す度に

どれだけの笑顔こぼしただろう 期待通りの僕に

ある日嘘ついた僕に傷跡見せてこう言った

「ママはもう死んでしまうのよ」と強く言い聞かせた

苦しかったろう 悲しかったろう

どんな風に受け止めたんだろう

暗い闇の中で一人 明日におびえていたのだろう

命ある限り誰もが生きていく

生きていることが奇跡に思えた十五の僕の心

僕が十六の時に兄貴は家に戻された

おやじにすべてを聞かされた時 自分を強く責めていた

アルバムの中にそっとしまっておこう

五人がそろってまた笑えたことを僕は忘れない

川の向こうでみんなが僕に笑って手を振る

「どこに行くの?」と聞いても答えない その時目が覚めた

涙が 涙が止まらない 僕を一人にしないで

愛する人を失うことに怯えた十七の夏

「大学ぐらい出なさい!」と母さんはいつも言うけど

僕はもう心に決めたんだ 大きな夢があるんだ

言うまでもなく母さんはしかめっ面どなり声で

どれだけため息をついただろう 期待外れの僕に

アルバムの中にそっとしまっておこう

「頑張りなさい」と僕の夢許した母さんの笑顔忘れない

僕の最後のステージに母さんはきっといたんだ

天国への列車を待たせて僕の歌をきいてた

次の朝何も言わずに母さんは星になったんだ

「いつでもみんなを見守ってる」と言ってるような気がした

アルバムの中にそっとしまっておこう

あなたにもらったこの十八年を今胸に刻もう

あの日母さんが植えた花は今年も咲きました

少し静かになったこの部屋にまた春が来ました

人は誰も年を取り命燃え尽きるもの

その時誰がそばにいるんだろう 手を握ってくれるんだろう

最初で最後の短き人生よ

眠りにつく時生まれてよかったと泣けるように生きよう

アルバムの中にそっとしまっておこう

五人で並んだ写真のようにまた仲良く暮らそう

かけがえのない僕の家族よ いつも幸せであれ

発売日:2008-03-26

歌手:大野靖之

作詞:大野靖之

作曲:大野靖之