言えるかいの歌が含まれ

新世紀のラブソング-ASIAN KUNG-FU GENERATION

あの日 僕がセカンドフライを上手に捕ったとして

それで今も抱えている後悔はなくなるのかな

十五年経ってもまだ捨てられない僕がいて

生活は続く 生活は続く

夕方のニュースで何処かの誰かが亡くなって

涙ぐむキャスター それでまた明日

そんなふうには取り上げられずに僕らは死ぬとして

世界は続く 何もなかったように

ほら 君の涙 始まれ21st

恵みの雨だ

僕たちの新世紀

あの日 君が心の奥底を静かに飲み込んでいれば

誰も傷つかずに丸く収まったかな

ボロボロになっても僕らは懲りずに恋をして

生活は続く 生活は続く

朝方のニュースでビルに飛行機が突っ込んで

目を伏せるキャスター そんな日もあった

愛と正義を武器に僕らは奪い合って

世界は続く 何もなかったように

ほら 君の涙 始まれ21st

恵みの雨だ

僕たちの新世紀

覚めない夢とガラクタ商品

背負い込む僕らのアイデア

冴えない詩の如何様ストーリー

それを鳴らす それを鳴らす

変わりない日々をひたすら消費

縫い繋ぐ僕らのアイデア

冴えない詩の如何様ストーリー

それを鳴らす それを鳴らす

確かな言葉が見当たらない

言い当てる言葉も見当たらない

それでも僕らは愛と呼んで

不確かな想いを愛と呼んだ

本当のことは誰も知らない

あなたのすべてを僕は知らない

それでも僕らは愛と呼んで

不確かな想いを愛と呼んだんだ

息を吸って 生命を食べて

排泄するだけの猿じゃないと言えるかい?

ほら 君の涙

さようなら旧石器

恵みの雨だ

僕たちの新世紀

ほら 君の涙

さようなら旧世紀

恵みの雨だ

僕たちの新世紀

発売日:2009-12-02

歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION

作詞:Masafumi Gotoh

作曲:Masafumi Gotoh

誰も知らない-嵐

気付かないうちに 時問(とき)の砂は落ちてゆく

どれくらい まだ此処に居られるかは誰も知らない

当たり前に感じてるlifetime 誰もが急かされてるday by day

本当は かけがえのないドラマばかりさ

縛られた時間(とき)が 巻き起こす命の衝動

繋いだ手 離さない 見守っているよ ずっと

終わらない まだ 熱い思い燃やし脈打つカウントダウン

儚いほど 輝き増し 胸を締め付けるから

運命という言葉じゃ語れないストーリーを導く 永遠の彼方へ

もし 今 幸せの終わりを告げたなら

後悔など ひと欠片もないと強く言えるかい

心の奥を揺さぶるpassion 数え切れないほどのtears & smiles

生きてゆく証たち そこにあるから

忘れることない あたたかい手の温もりを

守ってゆくだけ 感じられるよ もっと

分からないから 向き合うだけ そして踏み出すカウントダウン

嘘じゃないから 届くはずさ 生きていく痛みさえ

悩み彷徨(さまよ)う果てに優しさがあるのなら となりで笑っていたいよ

自問自答 繰り返した 光と影のループ

止められない時閥の渦 全て飲み込んでいく 終わらない

終わらない まだ 熱い思い燃やし脈打つカウントダウン

儚いほど 輝き増し 胸を締め付けるから

運命という言葉じゃ語れないストーリーを導く 永遠の彼方へ

発売日:2014-05-28

歌手:

作詞:mfmsiQ・SQUAREF・John World・作田雅弥

作曲:Takuya Harada・Joakim Bjornberg・Christofer Erixon・BJ Khan

目眩-ヒトリエ

僕の眼を照らしてるまるで知らない色の光も

僕に手を伸ばしてるまるで知らない君の声も

何故か懐かしくて思わずこの身体が動く

この夜を駆け回る僕の姿がありました

君の眼を彩る僕の知らない名前の光が

この夜を照らしてく

どれだけ世界が拒もうとも

何処にも染まれぬひとりきりの思いは今日もまた

この夜を駆け回り僕の心の臓も灼け焦げた

言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと

誰にも明かせずひとり瞼を腫らした夜も

歪な形でもそれが僕だと教えてくれた

この夜を駆け回る光だって知っているはずだよ

忘れたはずの悲しみ

思い出せない歓びも

消えてなんてない

僕と背中合わせで立っているだけ

思いを思うだけいつも寂しいのは

それをただひたすら願っている標しだから

願えば願うだけそれが眩しいのは

それをただひたすら思っているあなたがいるから

君の声を彩る見たこともない色の光が

この夜を塗り潰す

どれだけ時間に抗おうとも

言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見てたこと

今ならば言えるかい

僕は言える気がしてきたよ

わかりきったことなんて

何一つだってない世界だけど

重ね重ねた時間がどれほど僕らなのかを知ったよ

忘れ様もない悲しみも

忘れられない歓び

手で掬って、背に従えて、未だ知らない場所へ行こう

覚えてる

僕らはいつも間違っては

その度に世界から笑われて泣いてたよ

覚えてる

それでも眩しさに夢を見る

歪な姿でもそれが僕だと笑ってくれた

言葉さえ意味を持たぬ世界を夢に見たこと

誰にも明かせずひとり瞼を腫らしたこと

忘れたはずの悲しみ

忘れられない歓び

消えてなんてない

僕と背中合わせで立っているだけ

思えば思うだけ

それが眩しいのは

それをただひたすら願っている君だから

わかってる

僕らは眩しさに夢を見る

変わらぬまま行こう

未だ知らない場所へと向かおう

発売日:2016-12-07

歌手:ヒトリエ

作詞:wowaka

作曲:wowaka

あなたの春香さん-千菅春香

発売日:2016-06-22

歌手:千菅春香

作詞:三重野瞳

作曲:玉城和夢・岩田アッチュ

woman's Rib-岩崎愛

発売日:2016-03-16

歌手:岩崎愛

作詞:岩崎愛

作曲:岩崎愛

君はいま-小坂忠

発売日:2004-12-08

歌手:小坂忠

作詞:小坂忠

作曲:小坂忠

あいうえお-シュノーケル

歌手:シュノーケル

作詞:西村晋弥

作曲:西村晋弥

はじめまして地球人さん-ピノキオピー

名前も顔も知らない 君に会いに行く

優しい人なのかな 既にサイボーグかな

天文学的確率 無駄遣いしながら

くだらない馬鹿話したいな

月に監視されて 踊ろうよ

朝日に煙る ラーメン食べたいよ

未来で一緒に

そう 愛を歌い 愛を疑う

めんどくさい生物に

ささやかな日常のぬくもりを

少し期待しながら

ああ 天国と地獄の中間点 君がいた

はじめまして地球人さん

まだ 撃たないでね

はじめまして地球人さん

聞こえますか? ねえ

息をしたり 引き取ったり 枝分かれのルート

好かれたり 嫌われたり 雲を掴む思考

ボディランゲージじゃ足りないし

テレパシーは もう使えない

虫の居所はいかがでしょうか

涙でたぷたぷの海で 泳ごうよ

ヘタクソな歌 もっと聴かせてよ

胸打つ ひっそり

そう 共感したり 幻滅されたり

壊れやすい生物に

忘れかけていた コメディを

発見して 笑いながら

ああ 現実と理想の中間点 君がいた

はじめまして地球人さん

すぐ いかないでね

はじめまして地球人さん

また明日

言葉の意味通じてますか?

誤解を生み出していますか?

ああ 正解 不正解 言えるかい

そう 夢をみたり 諦めたり

愛を歌い 愛を疑う

めんどくさい生物に

ささやかな日常のぬくもりを

少し期待しながら

ああ 天国と地獄の中間点 君がいた

はじめまして地球人さん

まだ 撃たないでね

はじめまして地球人さん

これからもよろしくね

いぇい

発売日:2014-12-03

歌手:ピノキオピー

作詞:ピノキオピー

作曲:ピノキオピー

Pardon?-Boris

充実の地平線-野猿

発売日:2000-03-01

歌手:野猿

作詞:秋元康

作曲:後藤次利