朱の色の歌が含まれ

Scarlet-Alice Nine

発売日:2013-04-17

歌手:Alice Nine

作詞:SHOU

作曲:SAGA

闇に散りけり…-Kagrra,

発売日:2004-03-03

歌手:Kagrra,

作詞:一志

作曲:Kagrra,

ひなげし-いきものがかり

大体三日間でひと月の疲れを癒してる

叶わぬ恋と銘打ったこの果敢なき物語

安定の裏側に見え隠れするように暮らしてる

情熱と嘘に似せた古びた扉が嫌い

甲斐性なしと言われる程に未練は無いとしても

金輪際味わえない様な夢に溺れたわ

一切合切の記憶を消してとは言わないけど

それでもチクリ痛むの その刺激がまたツライ

融通の効かない愛が世界を救うなら

「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い

「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色

燃えて散りゆく運命と知らずに

気付けば生まれ始める明日を見て笑う

「後悔なんてない…」ってワケもないって解ってる

混沌の海に捨てた煮え切らない言葉

自嘲癖と偽っても手にしたかったその夢は

ぞんざいなウソとともにあっさりと砕け散った

夕映えの空にいっそ想いを流したら

案外簡単にフワリおぼろ月が浮かぶ

交わる術を無くしたあたしは雛罌粟 そぞろな朱の色

あえて過ぎ行く季節と言えずに気付けば溢れ始める ふた筋の泪

融通の効かない愛が世界を救うなら

「最愛なるもんは何?」なんて問いに意味など無い

「愛」だ「恋」だと嘆くは孤独の雛罌粟 心は泪色

燃えて散り行く運命と気付いたあたしは光り始める月へまだ祈る…

発売日:2007-03-07

歌手:いきものがかり

作詞:山下穂尊

作曲:山下穂尊

弓-小松みどり

発売日:2016-04-27

歌手:小松みどり

作詞:美樹克彦

作曲:美樹克彦

暁-SYU(from GALNERYUS)

夜明けの色は―

何処かで出逢って 幾度も忘れゆく

言葉や祈りに変えては 譜に乗せ全てを飲みほしてく

遥かな紺碧 交わる朱の色

姿を隠した私のもとにも移ろいでた

上手く生きれたら 一筋に行けたら

暁の麗らかさも知らないままに

群の中でも 孤独にまみれても

夜明けの色はただ美しく

雨に濡れても 負けてしまいそうでも

息を潜めて待っている

夜空に燃えゆる 触れても届かない

いつしか貴方は私の一部になっていたの

上手く笑えたら 素直に言えたなら

暁の麗らかさも知らないままに

苦しい時も 理不尽だとしても

夜明けの色はただ美しく

後悔しても 逃げてしまいそうでも

息を潜めて待っている

上手く生きれたら 一筋に行けたら

暁の麗らかさも知らないままに

群の中でも 孤独にまみれても

夜明けの色はただ美しく

雨に濡れても 負けてしまいそうでも

息を潜めてその瞬間を

苦しい時も 理不尽だとしても

夜明けの色はただ美しく

後悔しても 逃げてしまいそうでも

息を潜めてその瞬間を

器用には生きれないけど 歩いてく もがきならがら

昨日より今日は強くなれる きっと そうずっと

西の夜に 雲の隙間縫いながら その光は

満ちてゆく 何の隔てもなく全て

そう 僕の全てを包んで

夜明けの色は―共鳴の暁―

発売日:2019-01-23

歌手:SYU(from GALNERYUS)

作詞:SYU

作曲:HARUKA

California-FUNLETTERS

発売日:2019-04-05

歌手:FUNLETTERS

作詞:New K

作曲:New K

VANGUARD-じん

君が死んだって聞いて 旅に出た

手紙の最後に記された 遠い国へと

頼りない地図を握りしめ 鈍い歩を進める

懐かしい歌を 歌いながら

極寒の荒野の 孤独のように

亡骸の側に 咲いた花のように

惨たらしいものに 行き逢うほど

世界は無情に 美しく出来ていた

染まっていく空の 朱の色を写して

滲んだ僕らの 黄昏る命が

途方もないような 産声を紡いで

今日も歌っている 悲しみの歌を

アヴァターラの音に 涙が零れたら

誰も満たせない世界が 今日も終わっていく

言葉になんてならない 想いを口遊む

君の元に 届くように

波風 雲の峰 揺れる水芭蕉

寂寞の風景を 辿った旅の中で

君は確かに 見つけたんだろう

生きていく理由を 情熱の在り処を

きっと誰もが 己が身を窶して

残酷な世界に 意味を見出すんだろう

消さないようにと 謳い継いだ歌が

今日も響いている 血の色と共に

西経 三十六度五分で 空を灼いた太陽が

誰も届かない彼方に 沈んでいく

シャングリラの夢を見る 僕の目に

緋の色を 焼き付けるように

やがて誰もが 屍を遺して

消えていく世界を 僕は愛せないけど

途方も無いほど 灯る星を憂いて

今日も歌うのさ 君の好きな歌を

僕の声で

アヴァターラの音に 涙が零れたら

誰も満たせない世界が 今日も終わっていく

言葉になんてならない 想いを口遊む

君の元に 届くように

君の知る 僕のままで

君が死んだって聞いて 旅に出た

手紙の最後に記された 遠い国へと

辿り着いて やっと気がついたよ

この旅は 続いていくんだと

発売日:2022-02-16

歌手:じん

作詞:じん

作曲:じん