家族にはやたら厳しいくせに なんで牛にはやさしいの わかってるさそれも家族のため だからオヤジが好き 誰よりも自由なんてないくせに なんで誰にもやさしいの わかっててもみんなついあまえちゃう そんなオフクロが好き 大丈夫さ丘に咲くヒマワリの意味知ってるから 神様がみんなに平等なら この先幸せだらけ そうだろ 都農の丘の上で 見たくもないものも見てきた 都農の丘の上で 次は幸せになろう これからもずっと一緒だと思ってた あの娘が明日都農を出る わかってるさきっとウマくやってける 遠くで空も泣いてる なんでもある街にあこがれたんだね わかるよだけどさみしいよ なんにも無い都農の良さに気づいたら いつでも帰っておいで 丘の上で見上げる空 流れる雲が牛に似てる 無理やり忘れようとするよりも むしろ覚えていよう そうだろ 都農の丘の上で 風にのせてワインの香り 都農の丘の上で 風にのせて牛の声 都農の丘の上で 手を伸ばして星をつかもう かならず 都農の丘の上で 今年もボクらは歌う 都農の丘の 都農の丘の 都農の丘の上で 歌手:石塚英彦 作詞:石塚英彦 作曲:石塚英彦
おやすみ おやすみ 苦しい時は 眠って ずっと伝えたい 言葉さえも のどの奥深くつかえて 言えないけど 扉を閉じて 違う街へ向かうわたし 今頃あなたは 街を見渡す丘の上で眠る おやすみ 目を閉じて 美しい日々 見つめて眠って ずっと送りたい 手紙さえも ふさわしい言葉探して書けないけど 扉を閉じて 違う街へ向かうわたし 今頃涙が… 街をぬらす雨になる あなたは今 街を見渡す丘の上で眠る 発売日:2011-01-19 歌手:Maia Hirasawa 作詞:Maia Hirasawa・日本語詞:NANA 作曲:Maia Hirasawa
さざ波が 静かに消えてく 降る雨さびしく 太陽曇らせた もう晴れない 曇りのち雨の笑顔 ところにより 吹雪にもなるけれど It is with you. 傘を差しだす私に 影を踏み出す勇気が欲しい ずっと友達で居たい できれば君の唯一つの存在になりたい 私の願いだよ 空の灯も 静かに山へと 私の後ろに 影が生み出される 君が居ない 周りの風がざわめき 丘の上で つむじ風に君が Only you are seen. 雨が降り出す前には あの日あの時を覚えてる? すべてを君に捧げよう 誰にも奪われたくないよ 君との 思い出を胸へと抱き続け これから先 ずっとついてく この空 まだ晴れる 発売日:2015-05-27 歌手:Asriel 作詞:水川月依 作曲:黒瀬圭亮
トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル 暖かい風が吹いた そんな日曜日 ひこうき雲 追いかけて 自転車を漕いだ 陽だまりで眠っている 仔猫のそばで ふと見上げた この自由さえ また怖くなるの ねぇ どこまでゆけるかな? ah 青空Glitter 悲しみGlitter 坂道を駆け上がる いつも わかってくれるから アタシ 頑張れるよ ah うまく言えないけど きっと繋がってるんだ たぶん大丈夫… 夏の匂いがした スーハー トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル 遠くに海が見える 丘の上で一人 両手拡げた 飛べそうなくらい 今を感じている ねぇ 本当は叶えたいよ ah 青空Glitter 悲しみGlitter 自信なんてないから そっとくちびる噛み締めて ため息こらえた ah 笑顔でゆくんだ 今日も笑顔でゆくんだ きっと大丈夫… 深呼吸した スーハー 天気予報ばかり気にしてんだ 折り畳んだ傘なんて邪魔だ 次の場所 目指して ペダル踏み込んでゆこう ah 笑顔でゆくんだ 今日も笑顔でゆくんだ 自信なんてないけど 木漏れ陽をくぐり抜けて 明日へむかうの ah 青空Glitter 悲しみGlitter 坂道を駆け上がる いつも わかってくれるから まだまだゆけるよ ah うまく言えないけど たまに悔しくなるけど もう大丈夫… 夏の匂いがした スーハー トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル トゥル 発売日:2015-09-09 歌手:雨宮天 作詞:近藤ひさし 作曲:近藤ひさし
信じていた 約束なんて ひとつも叶わない 心の中 辛い事で あふれそうになっても メロディー 君の傍に いつも僕が居る事を どうぞ忘れないで 生れる事 消え去る事 そんなに違わない 僕等は只 丘の上で 震えるカーニバルさ メロディー 君の為に 嵐の船 打砕く 風になりたいから 悲しみの中から 瞳をこらしたら すぐ目の前で こんなに ほら 君を愛してる メロディー 君の為に 嵐の船 打砕く 風になりたいから メロディー 君の傍に いつも僕が居る事を どうぞ忘れないで 発売日:1999-06-02 歌手:山下達郎 作詞:TATSURO YAMASHITA 作曲:TATSURO YAMASHITA
人十色 時色 風薫 Hello dear my loneliness,うかない顔のMonday 夢が覚めないだけさ 閉ざされた扉と 傷だらけの痩せたプライド 深い眠りの中いつか君に逢える 淡い願いを憎む 明日も過去も 恋も傷みも 時を越えた 無限と螺旋のloop 甘い誘い 深い眩暈 溶ける蜃気楼の様に Hello dear my darkness,泣き出しそうなCloud 同じ夢をみてるだけさ 時に飢えたメディアは 僕等を言葉にしたがる 人の眼が怖いからうつむいて生きてきた 肩で斬る風を睨む 廻る世界 堕ちる光に 孤独怯え 心に無数のピアス 一つ涙 落ちた掌に 願いかざす モノクロの空に 風に一人揺れているのさ 名も無き丘の上で 時が来たら全て話すよ 穏やかに紡ぐ 夢は絹のよう 鏡の前 声は彼方へと 降り注ぐ雨 壊れ行くメロディ 針の奴隷 時の支配者よ 聴こえてるだろう 魂の悲鳴を 影に一つ咲いたリリカルに 七色に空を染める 永遠に架かる虹は原色の 光降り注ぐ 風に一人揺れているのさ 名も無き丘の上で 夢で逢えたら 発売日:2010-10-13 歌手:GLAY 作詞:HISASHI 作曲:HISASHI
見つめあうほどそばにいて 優しさも笑顔もすれ違い あなた気付かぬふりして いたずらに急ぎ足 それでも輝く あの丘の上で 途切れ途切れの物語を ただ演じるだけで 二人包む虹は ひとつの願い叶える 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて 幼い日は何にでも 不思議を探し出すことができた まるでそれが永遠に 終わらないかのように 碧くにじんだ 時間の歩道で もしもあなたが迷った時は そう思い出してね 愛と勇気くれた あの丘にかかる虹を 大人になるにつれて みんな変わっていく 少年の心のキャンバスずっと描いていて あなたが今のままで きらめいているように いつまでもいつまでも そっと見守っていきたい 太陽のにおいだね あなたの夢もシャツも 希望に満ちた瞳はすべて輝きに変える だから大切な夢を 決して諦めないで 大空に翔く力と勇気 持ち続けて 発売日:1999-03-17 歌手:ぴよぴよ 作詞:上村茂三 作曲:上村茂三
君が流す涙 拭うためだけに 僕はここにいるよ 雨上がりがきれいなように 泣けば心透き通る 丘の上で見渡す世界は 今日も愛で溢れてるはずなのに 迷い生きる僕らは気づかず やさしい愛の歌さえ届かない 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を いつの日も 僕が誓うすべて すべてを賭けて 僕は失ってゆく 愛しい人 君を思い 君とともに生きてくよ やさしすぎる僕らはコワガリ 本当の気持ち 上手に言えなかったり わざと大きなことを言ってみたり それでももう大丈夫 満たされたから 愛し合う僕たちは 強い風の中 離れても 愛し合う僕たちは いつもそばにいる 祈りの中でずっと 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない 風や木々を あの日見た夕焼け空を 忘れない 大好きな歌 何度も読んだ絵本の表紙 守りたい ただあなただけを その笑顔輝く日々を 守りたい 孤独に囲まれ 悲しみに揺れる心を 忘れない この高い空 青い海 夏の陽射し 忘れない あなたと交わした言葉さえ 何もかも つかのまの虹… きっと君への架け橋になるだろう 発売日:2003-04-02 歌手:坂本真綾 作詞:岩里祐穂 作曲:菅野よう子
むかしむかし、あるところに三匹の子ブタがいました ある日突然ママが言いました 「世界は広く海は青に輝いてるの」 それは見たい、旅へ行こう! 三匹は家を飛び出した 険しい道のりでも構わない 海が見たくて嵐の中でも歩き続けた ケンカしては涙我慢して今日も一歩大人になる 雷の夜肩を寄せれば怖くないよ 夜明けがきた 雨上がりの草木輝く あまりに綺麗で涙した 海は近い山を越えよう 虹のふもとまでもう少し まんまる子グマは言いました 「魚がたくさんいるよ」 嘘つきキツネは言いました 「そんなものはない」 真っ白ウサギは言いました 「耳をすませてごらん」 物知りフクロウ言いました 「真っ直ぐ進め」 HEY!! 辿り着いた丘の上で一面の海を見つけた 初めての潮風と波の音 噂以上だ 海は青色に輝いていた 海の先は何があるの? まだ知らない世界があるの? じゃあ泳いで行けそうもないからさ 海を渡れる船を作ろうよさあ競争だ 一番に出来た葉っぱの船次に出来た土の船 まだ作りかけ木製の船 「置いていくぞ」嘲笑った 光射して世界輝く あまりに綺麗で涙した 歌を歌い波を越えよう 風味方につけ進んでく 優しいイルカは言いました 「この船じゃ危ないよ」 イタズラカモメは言いました 「穴が開いてる」 大きなクジラは言いました 「ほら壊れてしまった」 眠そうなカメは言いました 「引き返しなさい」 えー 遅れてやってきた木製船 「みんな乗れる、これで行こう」 三匹は仲良く船に乗る 海の先へ ずっとずっと進み続ける この船は決して沈みはしない 今も明日も旅をしている 「乗り込んでおいで連れてくよ」 三匹子ブタは言いました 「ケンカするかもだけど」 三匹子ブタは言いました 「ずっと一緒だよ」 三匹子ブタは言いました 「これからも宜しくね」 三匹子ブタは言いました 「僕らに続け」 HEY!! 発売日:2016-12-14 歌手:HoneyWorks meets TrySail 作詞:HoneyWorks 作曲:HoneyWorks
昔あるところに 恋人を亡くしたひとりの魔法使いがいた 彼が求めたのは 死者を甦らせる禁断の秘法 領分を侵す者に降りかかるのは 厄災のみと識りながら 何故人は求めるのか? 人智を超えた魔神の力を… 吹き荒ぶ風は砂を巻き上げて 若い旅人の行く手を阻む 旅の道連れは一頭の駱駝 砂丘を乗り越えて街へと向かう… 「魔法のランプが欲しくはないか?」 胡散臭い髭の男が囁いた 薄暗い路地裏での駆け引き 彼は男が持ち出した条件を飲んだ… ランプを擦ると魔神が現れ 3つの願いを叶えてくれると言う 願い事を1つ譲るという条件で 彼はその在処を聞き出した そのランプは 南西にある洞窟に封印されているという 片足が悪いという男の代わりに 彼は穴の中へと降りた… 砂漠の下には 大きな空洞 冷たい空気が 背筋を掠める 洞窟の奥には 妖しい祭壇 黄金のランプと 古びた絨毯 ランプを手に取ると 洞窟が崩れた 「ランプを早くこっちへよこせ!」男が叫んだ… 暗い闇の中 懐かしい声を聴く 暖かな光 愛しい声を聴く 「貴方はまだこっちへ来てはいけないわ 遣り残したことがきっとあるはず…」 暗い闇の中 懐かしい声が言う 暖かな光 愛しい声が言う 「失われたモノの為に願うより 今目の前にあるモノを見つめて…」 目醒めれば砂が巻き上がる 砂丘の上で抱かれていた 黒髪の美しい少女 泣きながら微笑んでいた 「古の罪と罰の輪舞曲 ランプに閉じ込められていた 愚かな私を出してくれた御主人様 さぁ願いをどうぞ、叶えましょう」 3つの願い全て叶えたら少女は再び 唯冷たい砂の下で幾千の孤独に震える… そして彼は願った… 吹き荒ぶ風は砂を巻き上げて 若い旅人の行く手を阻む 旅の道連れは二頭の駱駝 長い黒髪の少女が一人… 発売日:2004-10-27 歌手:Sound Horizon 作詞:Revo 作曲:Revo