ギター弾いていると 君の後に沈んでく 夕陽が見えた 窓にそっと掛けて 君は今日のできごとを あれこれ思う ほんの少しの沈黙が よけいに愛を強くさせ 少し無理でも したくなる 君のために ギター弾いていると 君が半分暗くなる 夕陽を浴びて 君を育てた風景が 優しく僕をも 包みこむ ここで死ぬまで 暮らそうか 君と共に ギター弾いていると 君が半分暗くなる 夕陽を浴びて ギター弾いていると 発売日:2002-10-09 歌手:NSP 作詞:天野滋 作曲:天野滋
突然の幸せに 打ち消す癖がついている 不自然な気使いに イメージと違うマイヘブン その路だけは 踏み外せない いつまでも若い陽ざしの下 年かさね 目覚めよう 忽然と立ち消える 期待どおりの幸せ ありふれ ありがたい イメージどおりのマイヘブン その家だけは 明け渡せない いつまでも若い夕陽を浴びて 年かさね 目覚めよう 発売日:2000-01-26 歌手:泉谷しげる 作詞:泉谷しげる 作曲:泉谷しげる
海が見たいと あなたはつぶやいた Mu- 今すぐ行こうと 誘ったよ 真夏の恋の アクセルふかし クルマは走るよ 湘南ハイウェー 風にゆれてる 可愛いポニーテール 焼けた素肌が 色っぽい ときめくままに 溺れてしまった あなたは素敵な 湘南エンジェル 燃える夕陽を浴びて 離さないでとあなたは 僕の背中に ほほ寄せて しがみついて 甘えたね ほてったハートを しずめるように 夕なぎやさしく 吹いていた 僕はギターを 抱きしめながら あなたに歌った 湘南ロックンロール 発売日:2011-04-06 歌手:あおい輝彦 作詞:うさみかつみ 作曲:山野ハイジ
すれ違う人が今日も 家路を急ぐ黄昏の場面(とき) 何かを忘れようと 沈みかけた夕陽を浴びて このまま(FOREVER) 静かなHISTORY このまま(FOREVER) 刻んで 胸の奥 抱いた不安も 語り合う言葉に消え 建ち並ぶ ビルの都会(まち)にも 君を待つ友がいるさ このまま(FOREVER) 静かなHISTORY このまま(FOREVER) 刻んで 愛に飢えた叫び声が 夜の影をさまよう 夢に抱かれ 夜は流れ 迎えた朝にめざめる このまま(FOREVER) 静かなHISTORY このまま(FOREVER) 刻んで 愛に飢えた叫び声が 夜の影をさまよう 夢に抱かれ 夜は流れ 迎えた朝にめざめる 発売日:2002-11-20 歌手:アースシェイカー 作詞:西田昌史 作曲:永川敏郎
青い渚を走り 恋の季節がやってくる 夢と希望の大空に 君が待っている 熱い放射にまみれ 濡れた身体にキッスして 同じ波はもう来ない 逃がしたくない 君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに 弱気な性(さが)と裏腹なままに 身体疼いてる だから好きだと言って 天使になって そして笑って もう一度 せつない胸に波音が打ちよせる いつか君をさらって 彼氏になって 口づけ合って 愛まかせ 終わりなき夏の誘惑に 人は彷徨う 恋は陽炎 嗚呼…蘇る 赤い夕陽を浴びて 風が水面に帆を立てる やがて消えゆく愛の灯に 人は追いすがる 「出逢い」「別れ」のたびに 二度と恋に落ちないと 誓う孤独の太陽が 涙で滲む 夢を叶えてくれよと 星に願いを込めた日も 二人の海に夜明けは来ないと 君は気付いてた いつも肩寄せ合って 僕に触って 涙を拭いて もう一度 振り向きざまに「サヨナラ」は言わないで やがて二人黙って つれなくなって 心変わって 愛は何故? 海啼く闇の真ん中で 月はおぼろ 遥か遠く 秋が目醒めた 君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに 弱気な性(さが)と裏腹なままに 身体疼いてる だから好きだと言って 天使になって そして笑って もう一度 せつない胸に波音が打ちよせる いつか君をさらって 彼氏になって 口づけ合って 愛まかせ 終わりなき夏の誘惑に 人は彷徨う 恋は陽炎 嗚呼…蘇る 愛よもう一度 今、蘇る 発売日:2001-07-04 歌手:桑田佳祐 作詞:桑田佳祐 作曲:桑田佳祐
貴方は何故 そんな一途に 優しくなれるの 私は貴方の 見つめる数だけ もっともっともっと 綺麗に 綺麗になりたい 風が吹いたら影に 雨が降ったら濡れてやる 季節の流れに 何かを感じて 今日も海から湖(ウミ)へと 厳しい自然に 運命(サダメ)を学んで 北海道(ココ)で翼翔ばたく サルルンカムイ 貴方と今 二人で飛び立つ 何かを探しに 私は貴方の 熱い想いに もっともっともっと 可愛い 可愛い女性(ヒト)に 沈む夕陽を浴びて 朱く染まって眠りたい 短い夏には 全てが彩る 生命(イノチ)山から里へと 誰より愛しい 二人で居たいと ずっと北海道(ココ)で生きてく サルルンカムイ 貴方を愛して 私は輝く 今日も海から湖(ウミ)まで 広がる大地に 翼を重ねて 北海道(ココ)で夢を叶える サルルンカムイ サルルンカムイ サルルンカムイ 発売日:2011-09-21 歌手:真氣 作詞:真氣 作曲:真氣
青い渚を走り 恋の季節がやってくる 夢と希望の大空に 君が待っている 熱い放射にまみれ 濡れた身体にキッスして 同じ波はもう来ない 逃がしたくない 君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに 弱気な性(さが)と裏腹なままに 身体疼いてる だから好きだと言って 天使になって そして笑って もう一度 せつない胸に波音が打ち寄せる いつか君をさらって 彼氏になって 口づけ合って 愛まかせ 終わりなき夏の誘惑に 人は彷徨う 恋は陽炎 嗚呼…蘇る 赤い夕陽を浴びて 風が水面に帆を立てる やがて消えゆく愛の灯に 人は追いすがる 「出逢い」「別れ」のたびに 二度と恋に落ちないと 誓う孤独の太陽が 涙で滲む 夢を叶えてくれよと 星に願いを込めた日も 二人の海に夜明けは来ないと 君は気付いてた いつも肩寄せ合って 僕に触って 涙を拭いて もう一度 振り向きざまに「サヨナラ」は言わないで やがて二人黙って つれなくなって 心変わって 愛は何故? 海啼く闇の真ん中で 月はおぼろ 遥か遠く 秋が目醒めた 君を守ってやるよと 神に誓った夜なのに 弱気な性と裏腹なままに 身体疼いてる だから好きだと言って 天使になって そして笑って もう一度 せつない胸に波音が打ち寄せる いつか君をさらって 彼氏になって 口づけ合って 愛まかせ 終わりなき夏の誘惑に 人は彷徨う 恋は陽炎 嗚呼…蘇る 愛よもう一度 今、蘇る 発売日:2013-06-19 歌手:May J. 作詞:Keisuke Kuwata 作曲:Keisuke Kuwata
無理矢理戦地へ行かされた兵士は 血だらけの敵陣を見つめて 「早く死んでくれ 早く楽になってくれ」と思ったんだそうだ 戦争の話はもう聞きたくない 戦争の話はもう聞きたくない 人間を使った将棋さ むしろ将棋は戦争がモチーフ 「死んでこい」と言われたと 老人が手榴弾にやられた跡を見せる だから戦争の話はもう聞きたくない だから8月は悲しくてしかたがない 海へいこう 全ての争いを 洗い流した エメラルド色の海 目指して国道をいこう どんな時代が待っているんだろう? どんな時代になっていくんだろう? 自転車の後ろに愛する人を乗せて 夕陽を浴びてカラスの歌を歌って 戦争の話はもう聞きたくない だから戦争の話はもう聞きたくない 海へいこう 全ての赤い血を 洗い流した エメラルド色の海 おばあちゃんに会いにいこう 海へいこう 海へいこう 海へいこう 海へいこう エメラルド色の海 目指して国道をいこう 発売日:2012-08-29 歌手:吉井和哉 作詞:吉井和哉 作曲:吉井和哉
遠慮がちに手をつないだ二人の影 まっすぐに伸びていく 夕暮れ迫る海 風にゆれる椰子の木かげ たわむれてる 子供の笑い声が遠くにあふれてる 巡り巡る季節を繰り返し たどりついた永遠の夏 寄せては返す波がはるかに満ちてる 夕陽を浴びて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽燃えている 同じ景色見つめながらあなたと今 同じ時代を生きる尊い瞬間を ありきたりにくり返して いつの日にか はるかに紡いでゆく 愛しい思い出を どんな時も私の行く道を あなたがいて照らしてくれる 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて 寄りそいながら どこまででも歩いてく 潮風受けて 彼方に広がる水平線に今 沈んだ夕陽追いかけて 発売日:2006-05-24 歌手:岡村孝子 作詞:岡村孝子 作曲:岡村孝子
ねェ もう少し そばにおいで 君の声が きゝとれない 触れ合うほど 近く寄れば 言葉なんて もういらないから 君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ 重なる 手の中に 二人の夏 君の過去を きいたとしても 本気で 答えたりしないで 知らなければ 気になるけど 知りすぎれば 心が痛い 君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ 過ぎてゆく夏は こんなに哀しくて 見つめていたい だから君だけを 抱かれる 腕の中 二人の夏 夕陽を浴びて 重ねるくちびる 君のほゝえみが さゝやいている 心 静かに かたむければ 過ぎてゆく夏は こんなに哀しくて 見つめていたい だから君だけを 抱かれる 腕の中 二人の夏 そばに来て 発売日:1992-01-25 歌手:小田和正 作詞:小田和正 作曲:小田和正