しばらく横になっていようか 少し忘れよう 夜の闇はまだ深いから 誰に合わせて 選ぶわけじゃない 答えはひとつさ わかってても 場所をなくしても なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 霧深い足もとを そっと照らしてくれている 悲しみも抱きしめて 歩けるように 冷たい雨も 降り注ぐ光も 見上げようとすれば 同じ顔になる 背中合わせになって行く人も 時に振り向いて 気づかうように どこか重ね合う 信じるものがあれば 痛みは耐えられる なぜ涙ぐむ 優しさと決めたがる あなたが あなたが泣くことはない 愛し合う 迷い合う ずっとずっと続いてゆく 幸せを 苦しめて しまわぬように 発売日:2009-02-25 歌手:ASKA 作詞:Goro Matsui・ASKA 作曲:ASKA
夜の闇はすべてを包み 何も見えなくしてしまうの だけど君のぬくもりだけは 見失う事はなかった いま君の微笑みには 幾千の涙がかくれている 歩いて行こう 二人で行こう 夜の闇は続くけれど あきらめないで 背を向けないで つないだ手を離さないで 言葉にできない 気持ちであふれてる 巡り逢えたのが 君でよかった… 迷いながら 傷つきながら いつか二人こんなに遠く 君がそばにいてくれたから 何も怖くはなかった そう きっと心からの 本当の笑顔に変えてあげる 走り切るから おしまないから どこまでも信じてるから 二人でいれば 力になれる 誰よりも優しくなれる どんな時だった 支えてきてくれた 泣きたくなるほど 君にアリガト… 歩いて行こう 二人で行こう 夜の闇は続くけれど あきらめないで 背を向けないで つないだ手を離さないで 走り切るから おしまないから どこまでも信じてるから 二人でいれば 力になれる 誰よりも優しくなれる 発売日:1995-07-05 歌手:林原めぐみ、辻谷耕史 作詞:木本慶子 作曲:西岡治彦
手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく 小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと… yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah… mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かないyeah… 発売日:1997-01-29 歌手:稲葉浩志 作詞:稲葉浩志 作曲:稲葉浩志
夜の壁は越えられない 越えられない 越えられない この闇を抜け出すことは難しい 難しい でも眠りにつくことは決して難しいことじゃない だからみんなそうする そうしているんだろう でもぼくは眠らない 眠らない 眠らない この闇を切り裂くことは難しい 難しい でも歌うことは少しも難しいことじゃない だからぼくはそうする まだ見ぬ朝に 君に 遠い遠い君の町まで 届くものは果たしてあるか 渡り鳥たちは羽を休め 町は深い眠りの中 人々は思い思いの夢を空に浮かべてる ぼくのか細い声は 歌は 君の窓辺の花の雫に 君の朝の夢の一瞬に 君の朝食のパンのかけらになれるだろうか 今 夜を越えて 夜を越えて 夜の壁は越えられない 夜の闇は抜け出せない 悲しみは闇に埋もれない さみしさは闇でごまかせない 眠ることは難しくない 逃げ出すことは恥ずかしくない まぶたを閉じれば夜はいない だからみんなそうする でもぼくは眠らない 闇にも孤独にも屈しない ごまかせるほどに強くはない 逃げ出すこともままならない 決して君には届かない 誰もそんなことは言い切れない 歌わなければおさまらない だからぼくはそうする 遠い遠い君の町まで 届く歌は果たしてあるか 少年のバイクの騒音と 恋人たちの愛の言葉と 朝を待つ労働者たちの叫びを越えて ぼくのか細い声は 歌は 君のまぶたに注ぐ光に 君の指先が触れる朝に 君の庭の鳥の囀りになれるだろうか 今 夜を越えて 夜を越えて 発売日:2013-10-23 歌手:ウラニーノ 作詞:山岸賢介 作曲:山岸賢介
孤独は好きで ひとりはキライ そう言っては 抱きしめたね 激しさ秘めた 静かな日々の 心地良さ 信じたのに… get back 切れて行く get back 電話線 ah…愛が遊びになる 真実をすり替えないでよ サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して… 窓辺に残る遠いまなざし もうあなたは鳥になった 夏の夜空に冬風吹いて 思い出がコートせがむ… get back 何もかも get back からっぽよ ah…そばにいたあなたの 重さへとからだが傾く 裏切りが手をあげて 過去へ沈む ocean 寄せて返す 夢を見ていると 淋しさがひび割れる 泳がせてよ ocean きれいだった はじめての永遠 love you still… サヨナラの波が来る 夜の闇は ocean 眠れないのに 舟が出せなくて 悲しみが砂をかむ 泳がせてよ ocean 最後に受けた 胸騒ぎの kiss 誰か 消して… 発売日:1993-04-01 歌手:工藤静香 作詞:岡田冨美子 作曲:後藤次利
通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って 発売日:2013-03-26 歌手:DIRTY OLD MEN 作詞:Nobuyuki Takatsuto 作曲:Nobuyuki Takatsuto
舌を噛んじゃうような名前のロシア人 さっきまで隣で寝ていた気がする だらしない生活があなたへの当てつけだって 二流小説ならありそうだわ 気が抜けたビールで何錠飲んだかアスピリン シェイド下げた窓の外の太陽までは殺せやしない Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? 微(かす)かに覚えているのは やさしい言葉 夜の闇はどこへ続くのだろう? 白いシーツの上 並べられた嘘 誰が吸ったのか 空のカズベックオーバル 先のねじれた記憶 灰になって消えてた バスルームの鏡に若さを無駄遣い 捨てられた女は目も当てられない 長い爪で掴んだような不安定 危(あや)うい愛を 誰のせいで落としたのか 考える度 頭が痛い Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? すべてを忘れたふりしてた 昨夜(ゆうべ)の涙 どっちがしたのだろ?別れ話 フィクション かきまぜて 天井のファン回ってる そう真実とは一方的な妄想 信じていたいだけ 愚か Darlin' 夢のdead body どこに捨てた? 微(かす)かに覚えているのは やさしい言葉 夜の闇はどこへ続くのだろう? 白いシーツの上 並べられた嘘 そう 私はdead body 発売日:2014-03-31 歌手:Team N(NMB48) 作詞:秋元康 作曲:吉田敬子
眠れない 夜の窓に 映る影が 雨に滲むよ ふいに 見覚えない 他人の顔 覗きこむようで 問い掛ける ここはどこで 僕は誰で どこへ往くのか 黙り込んだ 時間だけが ただ揺れるだけ あれからどこまで来たんだろう これから誰を愛すのだろう 虚ろに零れる monologue 硝子つたう 雫に溶けてゆく 深まる 夜の闇は 月をどこか 隠しているよ 朝になれば 雲は過ぎて 陽は射すだろうか 僕にはなにが誇れるだろう この手で誰を守れるだろう 答える声ない monologue 暗い空に 瞳を凝らしてる 似たような昨日 また似たような明日 だけどみんな まだ見ぬ日の 夜明けを探してる あれからどこまで来たんだろう これから誰を愛すのだろう 答える声などなくっても 暗い空に 瞳を凝らしてる 発売日:2010-06-09 歌手:パク・ヨンハ 作詞:Kaji Katsura 作曲:Yoshihiko Goshima
ずっと走ってた君を 僕は見てたよ 長いトンネル 不安だったね ふっと振り向くその瞬間 転んでしまう あまりに長い道 驚き 誰かが言うよ 驕りだってさ 羞恥心と大粒の雨で 濡れた悔しさ 見上げた天井 目を凝らして 光はあるから 賽は投げられた 星を掴もう 宇宙の秘密は誰にも分からない 銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 白鳥が飛び立つその先に 君の星が 輝いた さぁ その手でつかまえよう 地球が終わるその時に そのカラダ一つ持って行こう 夜の闇に スターシーカー ずっと君は自分だけ 信じてたよね だから誰かに 頼れないんだね きっと簡単なことさ 君の弱さを 聞かせて欲しい他人がいるから 立ち尽くしてた 歪む景色も 足早に通り過ぎてくよ 過去も現在も未来さえも 誰かと思い描けるのなら もう大丈夫さ 僕はここだよ 宇宙の秘密を見つけに行こうか 銀河の海は優しくて 星たちが歌い始めた アンドロメダの鎖を辿り 君の星へ 迷わずに さぁ 僕は羽、広げよう 地球が終わるその時は だからもう怯えなくていいよ 夜の闇は スターシーカー 何度も夢を見てくれた 宇宙の果てに想い寄せ トカゲのしっぽ掴んだね 触れたんだ この手の中へ 何度も夢を見ればいい 夢から覚めた今ならば 一人ではないだろ 共に行く スターシーカー 銀河の海へ飛び込んで 星たちは歌い始める 僕は君を乗せた白い鳥 二人の旅 幕開けた みんなを空へ連れてくよ 地球が終わるその時に 道のり照らす光であれ 君の名前 スターシーカー 発売日:2015-04-01 歌手:蟲ふるう夜に 作詞:蟻 作曲:蟻
走り出して ふいに息止めて あなた後ろから 来る気配 十手持つ手を 握りしめた? 奪われるわよ 御用心 夜の闇は2人のもの だから キャッチミー岡っ引きさん 今夜こそ私を捕まえてね 他の誰かじゃダメなのよ No No No あなたがいいの 走り出して ふいに振り向いて ついたため息 気づけない あなたのハートを 盗んでるのに じらさないでよ 御用心 夜の闇は儚いもの だから キャッチミー岡っ引きさん 今夜こそ私を捕まえてね 他の誰かじゃダメなのよ No No No あなたがいいの 十手持つ手を 握り返した 奪われるわよ 御用心 奪われるわよ 御用心 「奪われちゃうの ご用心」 夜の闇は2人のもの だから キャッチミー岡っ引きさん 今度こそ私を離さないでね 他の誰かじゃダメなのよ No No No あなたがいいの キャッチミー岡っ引きさん 今夜こそ私を捕まえてね 他の誰かじゃダメなのよ No No No あなたがいいの 発売日:2014-06-04 歌手:レキシ 作詞:池田貴史 作曲:池田貴史