お・も・て・な・しの歌が含まれ

花柄のソファーで

テーブル越しのビジュアルから

アイドルが歌う在り来りの歌

ロックというスタイルで

ダンスがうまい

聞き取れない言葉で

舌だけがイングリッシュ

くるくる回る

すごいというほどハンサムではないが

スピリチュアルもソウルもほど遠い

お茶を飲みながらけなした

丁重なおもてなしをしよう

和菓子も用意しよう

ビジュアルを越えて

ここへどうぞ

リモコンのエラーで

ナーバス気味のチャンネルへと

アルファ波をさそうやさしすぎる音

ムードとは紙一重で

理屈がうまい

まじめすぎる手法で

夢までもプロデュース

イライラさせる

緻密というほどマンネルなのである

アバンギャルドもシュールも欲しくなる

せんべいの音がうるさい

丁重なおもてなしをしよう

UFOも用意しよう

ビジュアルを越えて

ここへどうぞ

よう来たなワレ　おーい盛り上がれ

俺らがRaggaなおもてなし (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

楽しめ音の世界 (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

みな朝まで踊ってたい (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

爆音鳴らしParty (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

光を弾くミラーボールの下　汗流す皆時間も

忘れて揺れるNobody Caan Stop　ここがDancehall俺らの居場所

全国各地の繁華街　日本中盛り上がり半端ない

ややこしいルールなんかないから　いらっしゃい!　Raggaな感謝祭

お金持ちは外車に乗って　ゴルフコンペに高級料亭

海外行く時は自家用ジェット　豪勢にやっててくれてO.K

庶民はカラオケ　ボーリング　ダーツ　映画　ビリヤードにテーマパーク

さらに心の炎ぶっ放すなら　Dancehallにおこしやす

俺らがRaggaなおもてなし (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

楽しめ音の世界 (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

みな朝まで踊ってたい (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

爆音鳴らしParty (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

スピーカー前の特等席で　踊るLadyが魅力的

君はなぜに誰のために　そこまで綺麗になれるのさBaby

溢れてるロマンスいつでも　危ない奴らには気つけろ

チャンスならハートに火つけろ　そこで本物だけ見つけろ

婚活　合コンに　出会い系　よりもいい出会いさせたいねん

国籍　学歴　関係ないで　ほら躍りだそう突っ立ってないで

お洒落した女と男　解き放っちまいな心

召し上がれ極上の音 (Hey)Dancehallへようこそ

俺らがRaggaなおもてなし (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

楽しめ音の世界 (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

みな朝まで踊ってたい (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

爆音鳴らしParty (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

俺らのおもてなし裏はないぜ　飯のためだけなら歌わないぜ

みんな言うここを奪わないでこれがありゃ人生辛かないぜ

光を弾くミラーボールの下　汗流す皆時間も

忘れて揺れるNobody Caan Stop　ここがDancehall俺らの居場所

よう来たなワレ　おーい盛り上がれ

俺らがRaggaなおもてなし (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

楽しめ音の世界 (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

みな朝まで踊ってたい (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

爆音鳴らしParty (Hey Yeah, Hey Yeah Yeah)

もし謝罪をしたいと思っても　電話せずにメールして

ボクの時間を奪う　おもてなしをやめて

おもてなしのありがた迷惑　近づいてくるアパレル店員

しゃべりはじめるタクシー運転手　会話をさえぎる飲食店員

おもてなしのありがた迷惑

その好意はありがたいけど　差し出がましさが余計

相手の立場に立つことで　さじ加減をわきまえて

ネタ切れのサービス　押し付けてくるの　やめてほしい

マニュアルは目的　じゃなく手段　ボクのココロに気づいて

正直迷惑だから　おもてなしをやめて

ドヤ顔で嬉しそうなキミに　指摘するボクも辛い

「ありがとう」と言い逃げてしまえば　キミは次も繰り返す

散らかされた好意を　片付けるボクの身にもなってくれ

さぁ　謝罪をしたいと思ったら　電話せずにメールして

人の時間を奪う　おもてなしはやめて

溶けきった　氷で濡れてく机

拭きとらないし見向きもしないわ

一人なら　一人で

なんもなんにも大事にしない

部屋着は　湯葉みたいなへにへによ

お正月の飾りもまだついてる

私への私の態度が一番　悪くて　てきとうよ

明日も生きてる　保証はないから

おもてなしをしようと思うの

大事な人だから　って言ってくれてる

あの子に　失礼しちゃったわ

私の扱いは　もっとリッチに　しないと　だめじゃない

愛したい　この身体　全部

首がまだ座ってないみたいで

今日も起き上がれないんですって

一人なら　一人でなんも

なんにも考えやしない

お客様よりも　まずは私に

おもてなしをしようと思うの

大事な人だから　お茶を入れたげる

氷とコースター　花添えて

私の扱いは　ずっとリッチに　じゃないと　だめじゃない

愛したい　この身体　全部

あしたのパーティー　ドキドキです

“ヒミツのおもてなし”で　お待ちしてます

勇気を出して誘いました　手書きの招待状

おめかしをしたラビットハウス

ふうせん飾って派手すぎたかも

教えてもらったカレーライスには

コーヒーを少し　隠し味に入れるのがポイントです

いつもより照れる「いらっしゃいませ」

アットホーム　貸し切りです

常連さんでも知らないような

裏メニューごちそうします　今日は特別

てるてる坊主　窓の横にちょこんと吊るしました

室内だから関係ない…？

だけど晴れるとなぜかうれしい

次は何しましょう？　クロスワードより

みんなで遊べるボードゲーム　どこからか出て来ました

それぞれみんなをイメージした

ラテアート　飲んでください

ひと息ついたらゲーム再開

このまま楽しい時間　続いてほしい

お別れの時間　渡したプレゼントの中に入れた手紙

“ありがとう”のキモチ

今頃、気付いて読んでますか？

どんな顔していますか？

喜んでいたら何よりです

ステキな忘れられない1日でした

この酷い風もこの世では聴こえない

しらばっくれる女は髪を靡かせ

タバコの煙すり抜け走る

酒は抜ける

軽やかな朝を迎える

足並み　揃わず

今夜混凝土は気性が荒い

足元に注意　誰も助けてはくれない

警官すり抜ける矢印は全て嘘

もっと近くへ　暑い息の届く処で

「あぁ自惚れるな　もう　オモテ　ナシは終わりだ」

美女は汚れても魅力的で衰える事が何より怖い

君も嫌いになるのかい?　ツバを吐かれお終い

指示器戻してまだ曲がらず生きたい看板娘サカナの瞳　キラキラ

汚れた世界では悲しい事が当たり前なのでしょう

記憶にない誤番の馨り　ツバに変えてお終い

ねぇもうわたしは此処で踊る靴持っていないの

サテンのツヤがイサンをアげる　「もうカエらなきゃ」

あっぱれ陣笠音頭 (あっぱれ陣笠音頭)

やっぱり陣笠音頭 (やっぱり陣笠音頭)

それそれそれ　今宵祭りだぞ

熱い熱い　魂燃やせ

踊れ踊れ　全てを忘れ

諸行無常　踊る阿呆に

見る阿呆　いと楽し

祭りの夜には　町民たちも

武将も坊主も　一緒に踊るだけ

あっぱれ陣笠音頭 (あっぱれ陣笠音頭)

やっぱり陣笠音頭 (やっぱり陣笠音頭)

それそれそれ　今宵祭りだぞ

じいさん　ばあさん　みんな集まれ

将軍様も　陣笠隊も

みんな同じ　お神輿担ぎ

輪になって　踊ればいい

四百年前も　四百年後も

祭りは変わらぬ　みんなで踊ろう

あっぱれ陣笠音頭 (あっぱれ陣笠音頭)

やっぱり陣笠音頭 (やっぱり陣笠音頭)

それそれそれ　今宵祭りだぞ

それそれそれ　今宵祭りだぞ

熱き躍動　滾(たぎ)らせ本能　争乱絵巻

溢れる非道　まずは功名　頂上狙い

ド派手に歌舞け　雷号断

唸(うな)る刃で　刹那刻んで　天衝絵巻

枯れぬ苦悩も　背負った罪も　糧にして

日の本　激刺す　雷号断

何に生まれ　何を守り　何に倒れても

この血　この身　燃やすだけ

誰にも折れぬ誇り胸に秘め　一撃変革　渦巻く空へ

繰り返す哀しみは夢に捨て　蒼焔(そうえん)起つ　風に舞え

視線外すな　退けば無念の　修羅の道

集え豪傑　鳴かねばさらば　明日はない

覚悟を決めな　反逆人

何を信じ　何を壊し　何と呼ばれても

時代　この手　掴むだけ

誰より強く闘志かき鳴らせ　一撃砕破　怒れる空へ

人間五十　まさに前向いて　業火を裂く牙になれ

何に生まれ　何を守り　何に倒れても

この血　この身　燃やすだけ

誰にも折れぬ誇り胸に秘め　一撃変革　渦巻く空へ

繰り返す哀しみは夢に捨て　蒼焔(そうえん)起つ　風に舞え

采配はいまだに闇の中

それでも

信条は捨ててはいけないと

日ノ本掲げ

(浅き夢見じ)

楼上から見下ろす大地に

誓えば

揺るぎない力へと変わるだろう

進め

(本能) 研ぎ澄ませて

(煩悩) 打ち消すのは

深紅の炎宿らせた闘志と

深淵に根付く熱き想いよ　今こそ

(色はにほへど)

悠久の夜明けを目指す中

迷わず

信念を貫いていくと

決意を秘めて

(才能) 見出したら

(細胞) 解き放して

深紅の鎧を身に着け前を向け

仁義を忘れずに足を止めるなと

真意の本質は心の奥にある

信愛に満ちる熱き想いよ　今こそ

理想の夢を

希望の形を

魂の奥で感じて

先へ

先へゆこう

深紅の炎宿らせた闘志と

深紅に染まる夕日を背にすれば

進路は自ずと拓けてくるだろう

深淵に根付く熱き想いよ　今こそ

どんな時代も 愛すべき人を

守り戦うのが漢(おとこ)さ

刃(やいば)ぶつかり 紅い火花が舞う

蒼い自尊心(プライド)深く切り裂くように

野望と云う名の 美酒なら飲み干せ

愛を知って荒れてた胸が

いろづき百花繚乱

天下の頂(いただき)を目指し

世を駆け抜けてく

見えない巨大な 圧力がときに

重くのしかかってきたって

満身創痍でも 受けとめてやるよ

愛すべき人 守れるのであれば

倒れりゃ立ちあがる 精神(ソウル)があるから

君をいだき続けるほど

強さは百花繚乱

無双の大力(だいりき)を信じ

いま月に吠えろ

世を嘆くなかれ

もし、我(われ)の切先(きっさき)が

欠けたり曲がったとして

心に誓った信念(もの)を

曲げるなんて 出来るはずない

仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌!

切磋琢磨の鬨(とき) 今っ! いざっ!

終わりの見えない 乱世の彼方へ

愛を知って荒れてた胸が

いろづき百花繚乱

天下の頂(いただき)を目指し

世を駆け抜けてく

故郷(ふるさと)を想う気持ちが

荒野に百花繚乱

無双の大力(だいりき)を信じ

いま大地を蹴り

名声(な)を轟かせよ!