アンカレッジで 過ごしていると そんなあなたの 手紙がとどき とても待てない 逢いたいすぐに 北回りジェットで 飛んで行くのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 朝陽の中で かがやく街へ もうすぐあなた 逢えるのですね アンカレッジの つめたい風に 朝の陽ざしが ふるえているわ 声をだしても あなたはいない パリ行きのジェットで おいかけるのよ シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 映画のように 広がる街へ 今度はきっと 逢えるのですね あの頃ふたりの 好きだった歌が 今にも空から きこえそうです こんな気持が 今のあなたに わかるでしょうか シャラララ 3万フィートの風にのり シャラララ 3万フィートの空をこえ 私のねがい あなたにとどけ どんなに遠く はなれていても 発売日:2013-05-22 歌手:秋ひとみ 作詞:仙鉄也 作曲:小杉保夫
お酒にすがれば ひとときだけは あなたの面影 忘れるけれど 消すに消せない こころの涙 今日もまた雨 こらえ切れない この淋しさを ……どうすりゃいいの 夢ならひとりで みるものなのに やさしい言葉が その気にさせた あなただけはと 女のいのち 燃え尽くして やっとこの手に 掴(つか)んだ灯り ……大事にしたい 女の涙で うすめたお酒 あなたにこの味 わかるでしょうか 雨がつぶやく 思い出ばなし 聞いて酔いたい 空(あ)けておいてね 隣りの椅子は ……わたしのために 発売日:1998-10-31 歌手:藤あや子 作詞:松井由利夫 作曲:岡千秋
あるあるよくあるそれ 暗闇の中で立ち止まること 何にも見えなくなって どうにもいかなくなる どうする? ねぇどうする? そんな時キミならどうする? そうだ一休さん 一休さん 一休さんに相談だ 室町幕府の支えになった あなたの声が聞こえてくるのが わかるでしょうか なるなるよくなるそれ ここから先進めなくなること 何にも見えなくなって この橋わたれなくなる どうする? ねぇどうする? そんな時キミならどうする? そうだ一休さん 一休さん 一休さんに相談だ 大人になっても忘れなかった あのコの声が聞こえてくるから あわてない あわてないで そうだ一休さん 一休さん 一休さん そんな時は一休さんに相談だ そうだ一休さん I need you さ そんな時は そうだ一休さんに相談だ あるあるよくあるそれ 暗闇の中で立ち止まること 何にも見えなくなって どうにもいかなくなる どうする? ねぇどうする? そんな時キミならどうする? そうだ一休さん 一休さん 一休さんに相談だ そうだ一休さん 一休さん 一休さんに相談だ 発売日:2016-06-22 歌手:レキシ 作詞:池田貴史 作曲:池田貴史
逢えば逢うほど 別れが辛い 辛い別れの しのび逢い 不倫じゃないのよ わかるでしょうか たとえわずかな間でも 燃えていたいの あなたの胸で 女ごころの 夢花火 私ひとりの あなたじゃないと 知っていながら 奪いたい 愛しか見えない いけない女 帰るあなたを 追いかけて ひとり見上げる 夜空に咲いた 運命はかない 夢花火 あなたひとりに 命を賭けて 灰になるまで 燃えたいの 信じて下さい 女のこころ ひとり寝る夜の さみしさを 抱いて探すの あなたの匂い しょせんふたりは 夢花火 発売日:1996-02-21 歌手:金田たつえ 作詞:三浦康照 作曲:石中仁人
なんにも苦労を 知らない他人(ひと)に 女の心が わかるでしょうか 夢の夢だと 笑うけど いいのあなたと 夜風に耐えて 咲いてみせます この恋を なでしこの花のように… 花のように 綺麗に咲いてる その花影で 流した涙は 尊いものよ 母の言葉が 響くよな 小春日和の 夕焼け空よ… 強く生きるね これからも なでしこの花のように… 花のように しあわせ探しの 旅また旅も 想い出ばなしに 出来るでしょうか 我慢くらべの 人生(みち)だって いいのあなたと 一緒にいたい… 明日(あす)も笑顔で ついて行く なでしこの花のように… 花のように 発売日:2012-04-04 歌手:真木ことみ 作詞:水木れいじ 作曲:叶弦大
二人になれたのは 出会いとベストなタイミング どんなに感謝しているか わかるでしょうか 席から離れて もうひとつ シャツのボタン開けて 戻ったのに あなたは気づかない 私がこぼすひと粒の涙さえも あたたかく大きな手で掬ってくれる 求めているのは そういう誰かなのに 愛してしまうのは あなたのような人 駆け引きしてるなら 今すぐここでストップして 会話もストップさせてみて 歴史に残る胸を打つ名ゼリフで さりげなくやさしく この心を落として こうして会うたび 心で叫ぶのに 魅かれてしまうのは あなたのような人 指と指が偶然に触れたら そのまま強く体を引き寄せて 抱いてよ、抱いてよ 私がこぼすひと粒の涙さえも あたたかく大きな手で掬ってくれる 求めているのは そういう誰かなのに 愛してしまうのは あなたのような人 歴史に残る胸を打つ名ゼリフで さりげなくやさしく この心を落として こうして会うたび 心で叫ぶのに 魅かれてしまうのは あなたのような人 発売日:2002-09-04 歌手:古内東子 作詞:古内東子 作曲:古内東子
白いから 好きでした 野菊の花が似合うから 好きでした 見えるでしょうか あの頃が わかるでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと過ごした青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙の青春を 白いから 好きでした 野菊の花が誰よりも 好きでした 白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました あるのでしょうか あの頃が ないのでしょうか 今のあなたに 覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 夢でした 野菊の花はいつの日も 夢でした 覚えています 名付けています あなたと震えた青春を 白い時代と 名付けています 笑顔と涙を織り混ぜて 白いから 消えました 野菊の花は雨の日に 消えました 発売日:2009-09-16 歌手:三善英史 作詞:谷昭志 作曲:浜圭介
恋も涙も こころの川に 流して生きる せつなさを 誰がわかって くれるでしょうか たとえ明日が 辛くとも 歩いてゆきます ひとすじに 女の春が… 来る日まで 胸の谷間に いとしい人の 面影そっと 抱きしめて 耐える淋しさ わかるでしょうか 夢を追いかけ 夢に泣き わずかな幸せ 喜びを 女の春に… 賭けました 強いようでも 弱いの私 甘えるあなた ほしいのよ いつかわかって くれるでしょうか 未練ごころも 捨てました 涙の向うに きっとある 女の春が… 来る日まで 発売日:2013-02-27 歌手:岡ゆう子 作詞:三浦康照 作曲:影山時則
あなたとの思い出は 昨日の出来事みたいに 忘れられないでいる どんな忙しい日々でも 愛して愛されて 傷ついて傷つけあって お互い縛ってたの ねぇ ごめんね ねぇ ごめんね 今になれば素直に言える さよならも さよならも言わずに私 'Cause love you 強がりな性格だから わかるでしょう からっぽのカバン一つ抱えて あなたへは あなたへはもう戻れない So regret 何度でもやり直せるとつぶやきながら 何度も振り向きながら あの頃思い出せば くしゃくしゃな泣き顔ばかり あなたのシャツだめにするほど 泣いてばかりいた気がする 何も見えなかった あなたに夢中だったから 疲れてしまったの ねぇ ごめんね ねぇ ごめんね 今さら遅すぎる話ね さよならは さよならはとうの昔に Still love you 今頃あなたも同じくらい二人の事 後悔してればいいとか思う あなたへは あなたへはもう戻れない So regret 何度でも許しあえると信じていたの 悲しい終わり知らずに 雨の日も 晴れた日も 風の朝も 私達見つめ合い歩いてた 頬伝う涙は数えきれないけど もう一度笑ってみよう さよならは さよならはとうの昔に But love you 今あなた何しているの どこにいるの 後悔してるの私だけなの? あなたへは あなたへはもう戻れない So regret 今でも愛し合っている感じがするの 相変わらずな私 発売日:1993-03-24 歌手:広瀬香美 作詞:広瀬香美 作曲:広瀬香美
あなたと旅した 想い出を 抱きしめ辿(たど)る 城下町 指月山(しづきやま)から 見下ろせば あなたの行方(ゆくえ) わかるでしょうか こらえきれない 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ 歴史を映した 白壁に 笑顔でのぞく 夏みかん 先が見えない 鍵曲(かいまがり) 二人の恋の 明日のようね 決めた別れに 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ くすぶる未練は 今日限り 流して帰る 藍場川(あいばがわ) 愛は壊れて しまっても 過ごした日々を 忘れはしない きっと最後の 涙が落ちて 心を濡らす 萩しぐれ 発売日:2019-04-10 歌手:原田悠里 作詞:徳久広司 作曲:伊藤美和