a Boy 〜ずっと忘れない〜-GLAY

たった独りの戦いを今でも誇りに思うよ

夢見る全て かなえようと wow LONELY WAR

憤りの砂を噛み 空しさを抱いて寝る Everyday〜Everynight

脇目もふらず駆け抜け 青春って奴を捧げたけど

ふいに理由もなく恐くなる wow LONELY BLUES

電話の声の君はいつも安らぎに満ちていて

一時の温もりを与えてくれる

お前の心 孤独と背中を合わせて

失くしてた自分の1/2を求めてゆく

華やかな街を通り抜け路地裏の片隅で

したたかに産まれ生きてく 子猫の様に

ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてゆくよ

口笛を吹きながら

これでも ちっぽけなプライドを抱えながら暮らしてる

現実の辛さ ハカリにかけて wow バランスを

取ろうとする そんな夜は 自分を 見失うんだ

…愛をなぞる言葉さえ 忘れてゆく wow

時が過ぎても あの笑顔を忘れない

たとえ土に還(かえ)る事が 人間(ひと)の宿命(さだめ)だって

愛すれば愛するほどに切なさが募って

会えない夜が やけに身悶えるけど

もしも 涙 こらえきれず こぼれそうなそんな時には この詩を

華やかな街を 通り抜け路地裏の片隅で

したたかに産まれ生きてく 子猫の様に

ビルの風 欲望の渦 踊りながら すり抜けてく 歩いてゆくよ

口笛を吹きながら

発売日:2003-03-05

歌手:GLAY

作詞:TAKURO

作曲:TAKURO