夏はどうでも-高橋由美子

夏は自由に恋していい 決まりが無いのがいい

白い砂にシャイクをこぼして

熱い歩道にはだしのまま あなたを追いかけたの

波の中で ah ah 遊んでください

おもいきり 泳いだら ブギーボードを投げ出して

飽きた振り していても どこかハートは夢中ね

砂浜 一人で 駆けて行く

夏のあなたは自由でいい 昨日はどうでもいい

海のように ah ah 歩いてください

夏は素直に恋していい 気持ちも軽くていい

ブルー ミント そよ風も吹くわ

濡れたからだをシャツで拭いて 砂浜に寝ころんだら

風の中で ah ah 遊んでください

友達が 笑ったら ビーチボールを投げ出して

おおげさに 手を振れば みんな許してくれるよ

あわてて 二人で 投げ出すの

夏のあなたは強くていい 噂はどうでもいい

風のように ah ah 歩いてください

ひとしきり 遊んだら 大きな両手投げ出して

青空を 抱きしめる あなたの側に居たいわ

つづいて 欲しいの こんな夢

夏の二人は自由でいい 時間はどうでもいい

空のように ah ah 歩いてください

夏のままで ah ah 歩いてください 遊んでください

愛してください

発売日:1992-07-22

歌手:高橋由美子

作詞:穂口雄右

作曲:穂口雄右