星屑、ボクと君へ。-vistlip

真夜中爪を立てる

「私の存在証明。」と捨て猫喘いだ

背中の傷がやがて完治したとして時計は音を止めて

聞かせて

「もし生まれ変われたならまた君がいいんだ。」

って悲しみに負けそうな泣き腫らしたグレーで

それが例え“麻痺”で一時の感情だとしても云って欲しかったんだ

ヒビワレハート

あの街へ来てくれたね

自分勝手で気まぐれ

メイクも直させてくれない

貴方がくれた指輪を預けたら私は空へ

捨て猫衰弱

聞かせて

「今は絶対愛せるから、あいつの事返せ。」

って頼りない声で晴天へ怒鳴ってくれますか?

それが例え“嘘”で根拠など無い自信だとしてもきっと嬉しかったんだ

なんてね…

許して

二度と会えないから

寂しくて意地悪

流星カケル3回=貴方の事ばかり

ねぇ…あんまり心配させないで?

私が居なくても

-しっかりね-

自慢させて

私の最後の恋人を

発売日:2011-07-06

歌手:vistlip

作詞:

作曲:瑠伊