SOMETHING TO SAY-織田裕二

朝日がゆっくり せわしなく流れてる街を照らすよ

ムセる人混み覆うスクリーンに夢を見る

蜃気楼のような毎日で

どれが自分かわからにくなるなるね

まとわりつくような関係も

君の声でまっさらになるよ

もっと 自由なままで 自分のままで

終わる事のない夢を見よう

君の言葉も僕の言葉も

永遠に変わっていけるから

もっと話そう

どしゃぶりの中 信号待ちをしてる途中何となく

君の温もり 携帯に残っている気がした

景色は変わってくけど

忘れたくはない事もあるよ

生きにくい世界だけど

ちっぽけでもいい信じるだけさ

ずっと 自由なままで 自分のままで

変われないものを抱きしめよう

ぶつかりまくって 止まらなくても

この時の中の一瞬すら

途切れないように

もっと 自由なままで 自分のままで

終わる事のない夢を見よう

君の言葉も 僕の言葉も

永遠に変わっていけるから

もっと話そう

発売日:1999-03-17

歌手:織田裕二

作詞:白石紗澄李

作曲:白石紗澄李