夏に片想い-TUBE

灼けた肌が 色あせてゆく

潮の匂いは あの時のまま

思い出のボートハウス 涙がとまらない

忘れないでくれよ ひとめぼれだったのさ

あのまま時間を 止めてしまいたかった

背中のしずくが かわくまで

揺れる胸にうずめて 光のシャワーの中

夜まで熱く 燃えつきるまで

キメるつもりの ドタン場で 立場逆転

結局 君は俺じゃなくて

アイツのほうが好きだったんだよね

波乗り銀色 濡れたまま 駆け抜けるOn the beach

好きなんだぜ今でも 夏の片想い

朝焼け 夕焼け 波しぶき

気分は 海の彼方さ baby

夏に片想い

バックミラーに映る 海岸道路

街の顔が 涼しくなる

ギリギリのスピード 涙が風に舞う

もう止められないのさ 君でなきゃ

キメるつもりの ドタン場で 立場逆転

もう俺達はあの日のようには

二度とできないんだよね

二人で水着で 濡れたまま 駆け抜けたOn the beach

それでも今だに好きだよ 夏の片想い

朝焼け 夕焼け 波しぶき

とびきりにせつなくて baby

夏に片想い

潮風 砂浜 濡れたまま 駆け抜けたOn the beach

今すぐにでも 逢いたいよ 夏の片想い

朝焼け 夕焼け 波しぶき

気分は 海の彼方さ baby

夏に片想い

発売日:2003-07-02

歌手:TUBE

作詞:長戸大幸

作曲:小田裕一郎