吐息のさけぶ声 かすかに聞こえてるもう一度かきあげて からむ長い髪色づくはずのほほ なぜ今もこごえたままいく千粒の夢 流したとえ 枯れたって求める姿 追い続けても悔いは ないでしょう指に落ちた この雫が冷たい行く先 霧の中 何も見えないけどどこまでも愛せるわ すべてなくしてもガラスの糸をつなぎ 静かになぞってるの吐息まじりの恋いつかきっと変わるからどんな雨に うたれたままでもつらくないでしょうあゝ 思いはつのる程 貴方しか愛せないあゝ 切なさつのる程 貴方しか貴方しかいく千粒の夢 流したとえ 枯れたって何千年先の今でさえ貴方 求めるわ恋に落ちた 雫たちのつぶやき 発売日:1991-12-11 歌手:工藤静香 作詞:愛絵理 作曲:後藤次利