ボクも同じの歌が含まれ

君にささげよう-ウルフルズ

いつでもボクが自分に正直に生きていけるのは

あの娘が微笑んでうれしそうにキスしてくれるからかな

恥ずかしくて誰にも言えないほんの些細な出来事

あの娘はじっと聞いてカラカラって笑い飛ばしてくれる

あの娘はじっと聞いてカラカラって笑い飛ばしてくえる

ラララ 独りぼっちじゃない

もっと遠くまで歩こう

やりたい事を やりたいだけやって

生きたいように 生きるだけ生きて

走れるうちは 走れるだけ走って

それは全部 全部 君にささげよう

それは全部 全部 君にささげよう

満員電車がうっとうしく感じる駅のホームで

あの娘の笑顔思い出してよう 今日も一日がんばろう

どうってことないなんてことない ひとりぼっちじゃない

あの娘と見てるボクも同じ夢をいつもいつも見てる

ラララ 出来ないことなんてない

いつもそばにいて話そう

やりたい事を やりたいだけやって

生きたいように 生きるだけ生きて

走れるうちは 走れるだけ走って

それは全部 全部 君にささげよう

それは全部 全部 君にささげよう

ラララ 独りぼっちじゃない

もっと遠くまで歩こう

やりたい事を やりたいだけやって

生きたいように 生きるだけ生きて

走れるうちは 走れるだけ走って

それは全部 全部 君にささげよう

それは全部 全部 君にささげよう

君にささげよう…

発売日:2003-12-10

歌手:ウルフルズ

作詞:ウルフルケイスケ

作曲:ウルフルケイスケ

い〜じゃん-菊丸英二(高橋広樹)

発売日:2003-11-28

歌手:菊丸英二(高橋広樹)

作詞:anemone

作曲:IIDA

戯曲とデフォルメ都市-kradness

名前も無い僕たちの背を見て嗤う

もう望まれない命だって気付いているけど

パサパサになった黒パンかじった

ざらついた暴力と果てしない雲

「呪われた命」なんてつぶやく

君が悲しそうにするんだもん ボクも同じ

涙で溜まった泥水に映る

この空はどこへ行くのだろう

綺麗な物なんてありはしなくて

灰被って傘もさせない

もういっそ大きな間違いでも構わない

今 君の笑う顔を閉じ込めるような夜は奪おう

高架橋 雨降らす神様

白日を盗んだら

鉄格子の日々を抜けたらそこには

泣き虫な君も笑わせられるような世界があった

荒唐無稽なパレード 星界の章

大人のいない遊園ノベル

小さな肩震わせてつぶやく

夕刻を無視して 「お城へ行こう」

切り取った旋律とノクターン 分数和音

無邪気なまま 呪われたまま

欲塗れに竜胆(りんどう)咲かせ

軋む生命線 「悪い子だ」

御仕置きなんて だって美味しくないよ

抵抗 敢え無く閉ざされない痛み

そう 血塗られたオレンジの嗚咽 忌々しい夜を結び

千切ってもまだ消えやしない

涙を拭いたら指切りしよう?

泣きじゃくった君の過去だって痛みだって 忘れるって誓おう

とうに消えた最終便で

あの空を取り返そう

燃え盛るお城の裏は 空から七色と

瞞しも無くなるような明日があった

一晩で散ったがらくた 遊園市街

僕らのセカイ系な舞台

小さな肩震わせてつぶやく

「目隠しをしていこう」 その現実に

切り取った旋律と調号 振り返らない

幸せだとつぶやく君の記憶を追い越して

物語の幕を下ろした

発売日:2015-10-21

歌手:kradness

作詞:まふまふ

作曲:まふまふ

灰色少年ロック feat.そらる-スズム

ある日の洪水で世界の色が流れた

咲きかけの蕾も 立ち枯れ散ったその種も。

『ありがとうございます』 事務的笑顔の店員は

決められた平等を いつも と形容し

明日もまた同じ今日がくれば

なんて勘違いしてるんだ

灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて

『当たり前』を ただ『普通に』熟(こな)して生きてゆく

敷かれたレールを沿って走る イカれきったパラダイムを

幸せだと人は謳う 明ける事もなく

憧れに夢をみた 少年は泥啜って

強いられた平凡に ただただ縋り明日に祈り

また夜を越した

世界は案外単純に 抑圧がてら減らしていった

こじつけられた罪の許し言葉は Nobody Knows

エゴだらけのエコと昨日に焦がれたボク見て

いつしかその場所で君は笑ってた

あの子も また同じ今日のように

なんて勘違いしてたんだ

灰色になったこの世界に 「らしさ」なんてまるで無くて

同じ顔で同じ声が『正しい平等』

敷かれたレールを沿って走る なんでもないお約束を

素晴らしいと人は謳う 飽きる事もなく

憧れに夢をみた 少年は鼓動を聴いて

強いられた毎日が ただただ無意で明日は不意と

その意味を知った

色褪せたこの世界は 誰かが縋った白昼夢

ならボクも同じようにと ただただ祈り ひたすら願う

憧憬(しょうけい)に夢をみた少年はまた祈った

明日なんて 明日なんて 明日なんて来なけりゃいいのに

灰色になったこの世界に 一度きりの奇跡が起きて

『当たり前』で『同じ今日』が音を立て崩れた

敷かれたレールを沿って走る 決まりきったこの茶番が

下らないと人は気づく もう手遅れでも

憧れに憧れた明日が目の前に人の中

ただあの子だけは 悲しいそうな顔してた気がした

発売日:2013-09-04

歌手:スズム

作詞:スズム

作曲:スズム

遥か-間慎太郎

案外空はでっかい

思ってたよりもでっかい

すっかり雨の上がった空

見上げてなんとなく思ったんだ

冴えない顔してどーした?

風に流されてみるかい

無理やりでもいい

道化を演じて「なるようになる」と口に出してみるかい

ひとつひとつ違う太陽に

そう出逢うたび心開こう

泣いたり笑ったりしてゆこう

たまにはジャマくさくなるけれど

未来の自分に逢うために

遥か向こうで どんな顔して 待っている

大抵夢はでっかい

それでも追いかけてたい

愛情友情時には時間が解決することもあるからさ

最高の笑顔見せて

最高の泣き顔のあと

明日の天気予報だって

晴れでも雨でも外れることもある

こぼれそうな涙こらえるのは

そう誰かのためではないんだろう

泣いたり笑ったりしてゆこう

似たような日々に飽きそうになるけど

自分の頭を撫でるため

呼吸してる それだけでも たしかなこと

諦めちゃダメさ

ボクも同じ

遠い昔 そして“今”がある

泣いたり笑ったりしてゆこう

たまにはジャマくさくなるけれど

未来のあなたに逢うために

冗談じゃない 冗談じゃない 待っていろ

泣いたり笑ったりしてゆこう

ありふれた日々を積み重ね

自分の頭を撫でるため

呼吸してる 生きている さあ行こうぜっ!!

遥か向こうまで…

発売日:2011-06-08

歌手:間慎太郎

作詞:間慎太郎

作曲:間慎太郎

一等星-相沢巧弥子

作り笑いだけが サマになる日々

欲しいもの何ひとつ カタチにしないまんまで

散らかした想いに蓋をしながら

詰め込んだ荷物に眠らせてる 存在証明

文集に書いた未来を

ただの笑い話しにしたりして

本当はちょっと胸の奥が

疼いているのは ボクも同じ

孤独、不安や挫折を

超えて悲しみ知る度に

きっと誰より輝くキラメキを

ボクら放つんだ

今はわずかなヒカリで

誰にも見えないけれども

いつか必ず夜空を照らしたい

あの星のように

まぶしさを放って

容易く手にできる ことを選んで

いたわけじゃないけど 流されているのかも

ビルのライトだけがいつも

眠ることなく照らす街

明るすぎる空に

忘れかけていた夢が そっと滲んでる

足をとられて転んで

みんな無傷じゃいられない

痛み抱えてそれでもまた今日を

精一杯生きるんだ

綺麗ごとじゃ見つからない

汚れすぎても見いだせない

明日を信じる者だけに見えてる

自分だけの星

キミにも見えるだろう? Only shining star

あの星のように

孤独、不安や挫折を

超えて悲しみ知る度に

きっと誰より輝くキラメキを

ボクら放つんだ

今はわずかなヒカリで

誰にも見えないけれども

いつか必ず夜空を照らしたい

あの星のように

まぶしさを放って Only shining star

発売日:2007-02-21

歌手:相沢巧弥子

作詞:HIKARI

作曲:六ッ見純代

罰ゲーム-まふまふ

最上階で見下ろしている

最終回が手招いている

等身大の愛を歌って

差別 暴力 見ないフリして

長い物に巻かれる同士

番いになって飛び去っていく

誰かに愛されたくて

誰もに媚び諂って

いつだって顔が歪んでいる

消えちまえ

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

誰も彼もに笑いかけている

あの子はだれ

大嫌い 君が嫌い

どうせいつかは裏切られるんだよ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

最上階で見下ろしている

もう一歩と手招いている

駅構内のシャッター前で

切れそうな呼吸があった

先生、ボクも同じでした

ボクだって目をそらしていた

薄すぎて穴ぼこ空いた

正義感なんかじゃ誰一人だってさ

救えやしないようだ

もうやめた

大嫌い ボクが嫌い

ボクが大嫌い ボクが嫌い

バカと埃はひとつになるんだよ

お前のことだ

大嫌い 君が嫌い

ボクなんかが 一番嫌になるんだ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

ねむい目をこすってでも

読まされてきた教科書は

実は逆さまで しかもハリボテで

こんな人生(おあそび)はもう

やめてしまいたいな

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

キライキライで溢れ返っている

人生讃歌

大嫌い 君が嫌い

ボクが嫌い みんな嫌い

死にたくない 生きていたくもない

この全てが罰ゲーム

もう許してよ

発売日:2017-10-18

歌手:まふまふ

作詞:まふまふ

作曲:まふまふ

罰ゲーム-TOUYU

最上階で見下ろしている

最終回が手招いている

等身大の愛を歌って

差別 暴力 見ないフリして

長い物に巻かれる同士

番いになって飛び去っていく

誰かに愛されたくて

誰もに媚び諂って

いつだって顔が歪んでいる

消えちまえ

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

誰も彼もに笑いかけている

あの子はだれ

大嫌い 君が嫌い

どうせいつかは裏切られるんだよ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

最上階で見下ろしている

もう一歩と手招いている

駅構内のシャッター前で

切れそうな呼吸があった

先生、ボクも同じでした

ボクだって目をそらしていた

薄すぎて穴ぼこ空いた

正義感なんかじゃ誰一人だってさ

救えやしないようだ

もうやめた

大嫌い ボクが嫌い

ボクが大嫌い ボクが嫌い

バカと埃はひとつになるんだよ

お前のことだ

大嫌い 君が嫌い

ボクなんかが 一番嫌になるんだ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

ねむい目をこすってでも

読まされてきた教科書は

実は逆さまで しかもハリボテで

こんな人生はもう

やめてしまいたいな

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

キライキライで溢れ返っている

人生讃歌

大嫌い 君が嫌い

ボクが嫌い みんな嫌い

死にたくない 生きていたくもない

この全てが罰ゲーム

もう許してよ

発売日:2018-03-21

歌手:TOUYU

作詞:まふまふ

作曲:まふまふ

Fiction-寿嶺二(森久保祥太郎)、美風藍(蒼井翔太)

Uh...

Uh...

真実が、現実が、心を押しつぶしても

想像が、幻想が、未来を生んで紡ぐとしたら?

(Fiction or Non fiction or...)

(Fiction or Non fiction or...)

君は時もない箱庭で 歌と云う名の愛を抱(いだ)き

命を探していた

機械仕掛けの鼓動の音 人の形をした身体

平行にずっと続いた二人の壁

残酷な…最後が見えたんだ

それは…ボクも同じ

失ってもボクは生きていて

変わらぬ運命(さだめ)

蝕(むしば)む時間

その痛み背負い合って一緒に生きてゆきたい

秒針の刺す音に目を閉じて耳を塞ぎ

せめて

幸せになる物語

きっと

二人ならば踏み出せる

空に焦がれてツバサを描こう

ヒトとヒトの行く末だって 命尽きる日は一人きり

大事なのはどう生きるか

哀しませる覚悟を伝え 限りある今を大事に

全てを見せ合った二人ならばできる

寂しさも…本気の涙も

怖さ…恐ろしさも

喜びも…笑い合えた日も

半分にして

支え合って

「見た事ない世界へと連れていく」と誓った日

背を任せ、手を重ね、同じメロディを奏でて

今日に

繋がったこの奇跡は

絶対

意味があるって信じて

進む姿を誰よりも強く…!

真実が、現実が、心を押しつぶしても

想像が、幻想が、未来を生んで紡ぐよ

せめて

幸せになる物語

きっと

二人ならば踏み出せる

夢も、リアルも、生(せい)の泡沫(うたかた)と…

(Fiction or Non fiction or...)

(Fiction or Non fiction or...)

発売日:2018-10-17

歌手:寿嶺二(森久保祥太郎)、美風藍(蒼井翔太)

作詞:上松範康(Elements Garden)

作曲:上松範康(Elements Garden)

罰ゲーム-syudou×志麻

最上階で見下ろしている

最終回が手招いている

等身大の愛を歌って

差別 暴力 見ないフリして

長い物に巻かれる同士

番いになって飛び去っていく

誰かに愛されたくて 誰もに媚び諂って

いつだって顔が歪んでいる

消えちまえ

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

誰も彼もに笑いかけている

あの子はだれ

大嫌い 君が嫌い

どうせいつかは裏切られるんだよ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

最上階で見下ろしている

もう一歩と手招いている

駅構内のシャッター前で

切れそうな呼吸があった

先生、ボクも同じでした

ボクだって目をそらしていた

薄すぎて穴ぼこ空いた 正義感なんかじゃ

誰一人だってさ 救えやしないようだ

もうやめた

大嫌い ボクが嫌い

ボクが大嫌い ボクが嫌い

バカと埃はひとつになるんだよ

お前のことだ

大嫌い 君が嫌い

ボクなんかが 一番嫌になるんだ

ああ 人生とかいう罰ゲーム

ねむい目をこすってでも 読まされてきた教科書は

実は逆さまで しかもハリボテで

こんな人生はもうやめてしまいたいな

大嫌い 君が嫌い

君が大嫌い 君が嫌い

キライキライで溢れ返っている

人生讃歌

大嫌い 君が嫌い

ボクが嫌い みんな嫌い

死にたくない 生きていたくもない

この全てが罰ゲーム

もう許してよ

発売日:2022-03-30

歌手:syudou×志麻

作詞:まふまふ

作曲:まふまふ