君はいくつも夜を数えてるの歌が含まれ

たましい(春らんらん編)-つじあやの

らんら らんら らんら らんららら

らんら らんら らんら らんららら

うなづいてばかりの君のこと

好きになってしまった 春の午後

やけに明るい陽のせいさ

ちょっときれいに見えたから

次に会った時は何話そう

どんなことが君を笑わせる

何も知らない僕だけが

とり残されたみたいだ

眠れない夜に君がくれた 星空を眺めても

世界中の人が幸せでも さみしさは増えてゆく

夜をこえ 山をこえ いとしい君のために

忘れかけたたましいを つかまえにゆくのさ

らんら らんら らんら らんららら

らんら らんら らんら らんららら

となり町で見かけた君の顔

バスの中で揺れてる恋心

僕はあわててとびおりた

誰も知らないこの町で

君はいくつも夜を数えてる

そしていつもの朝を過ごしてる

何も知らない僕だけが

とり残されたみたいだ

笑ってた君のそのひとみは 見たことのない顔で

とてもきれいだね言いたくても さみしさは増えてゆく

喜びも 悲しみも すべて僕にあつめて

疲れきったたましいを 勇気づけてくれるはずさ

夜をこえ 山をこえ いとしい君のために

忘れかけたたましいを つかまえにゆくのさ

らんら らんら らんら らんららら

らんら らんら らんら らんららら

発売日:2005-04-06

歌手:つじあやの

作詞:つじあやの

作曲:つじあやの