歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず 寝たのです 歩き疲れては 草に埋もれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです 近ごろは眠れない 陸をひいては眠れない 夜空の下では 眠れない ゆり起こされては 眠れない 歩き疲れては 草に埋もれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです そんなぼくの 生活の柄が 夏向きなのでしょうか 寝たかと思うと 寝たかと思うと またも冷気に からかわれて 秋は 秋からは浮浪者のままでは眠れない 秋は 秋からは浮浪者のままでは眠れない 歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず 寝たのです 歩き疲れては 草に埋もれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです 発売日:1993-05-25 歌手:高田渡 作詞:山之口貘 作曲:高田渡
口笛を吹いて息も絶え絶えになって吸ったその空気が 僕になったり 体たらくに中に吐き出されて そんな風に僕ら誰かと繋がり続けている およそ70億の違う誰か 知る知らないも好き嫌いも越えて 輪っかのようで平行線 誰もが誰も問題点 引き続くんだ愛憎を越えて 口笛を吹いて歩けば誰かに指差されて 歌なんて歌えば 狂ってるか脳天気か変わり者だ って 白い目で見られる 気にかける僕はがんじがらめになった小市民さ フォークジャンボリーに焦がれた夜は小声で歌うんだ 「眠れないのです」 繋がりいつも うらはらで 自信はいつも あいまいで 否定にいつも 怯える僕です パスカル 僕ら今日も息吸って考え込んでもがいてるんだ 誰がどう、あれはこうって 言いたいことはモヤだらけ エレクトス 僕ら知り過ぎたようで実は落としてきたものばっか 気付きはじめたこの頃は眠れないよ パスカル 僕ら考え込んで 誰がどうって あれはこうって 繋がりいつも うらはらで 自信はいつも あいまいで 否定にいつも 怯えるんです パスカル 僕らいつかはきっと呼吸止まって愛憎も止んで 好き 嫌い 知る 知らない も どうでもいい と思えるかい? それより今日や明日、明後日、70億の僕らの世界 どこまで続くかな? 気付きはじめたこんな夜は眠れない夜 発売日:2012-06-27 歌手:the chef cooks me 作詞:下村亮介 作曲:下村亮介
時間を も少し鳴らせば 勇気を も少し鳴らせば 飛べたの? 大嫌い あなたなんて嫌い 幾度と喉仏 揺らした ha 消せない か弱く抱かれMorning 忘れない あたしだけのSmile bye bye bye bye 一番の恋 kiss me kiss me 白い雲 おいでよ 知ってた? 可愛くないあたし あなたが どしても可愛いから 最後も到底 知れはしない ずるい 嘘 沢山ついたの ah 大好きだよ 聴いていたい今日 愛をしてるわ 果てしない愛を 踏み出せぬ一歩が 涙を試す 未来が睨むわ 宇宙張り裂けそう oh 流れ星 信じない 流れ星なんて信じない ごめんね あなたの傍で眠れないのです だけどね? ずっとずっと一緒だよ? 記憶の一部をあげる プレゼント じゃあね あたし行かなくちゃいけない また此処で 止まってしまう たったひとつを手に 力強くを手に 生きていたい 発売日:2007-02-07 歌手:ENDLICHERI☆ENDLICHERI 作詞:ENDLICHERI☆ENDLICHERI 作曲:ENDLICHERI☆ENDLICHERI
巻き戻した糸も いつの間に切れたのか ただもつれをほどき 目の前の道を行く 一つまた一つ大切なんです 失うごとに流れてる涙 一つまた一つ壊したいのです 糸を切った蜘蛛の勇気 朝日を見る為に 目を伏せる事もある 誰も皆 自分が かわいいさ 知ってる 一夜また一夜眠れないのです この空を羽ばたけなくなってしまいそうで 何かにぶつかって道を知るのです 目の見えない蝙蝠の勇気 一つまた一つ大切なんです 失うごとに流れてる涙 一つまた一つ壊したいのです 糸を切った蜘蛛の勇気 一夜また一夜眠れないのです この空を羽ばたけなくなってしまいそうで 何かにぶつかって道を知るのです 目の見えない蝙蝠の勇気 僕の勇気 蜘蛛・蝙蝠(ぼくら)の勇気 僕の勇気 発売日:1998-05-20 歌手:SOPHIA 作詞:松岡充 作曲:豊田和貴
歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず寝たのです 歩き 疲れては 草に埋もれて寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです 近ごろは眠れない 陸をひいては眠れない 夜空の下では眠れない ゆり起こされては眠れない 歩き 疲れては 草に埋もれて 寝たのです 歩き疲れ 寝たのですが 眠れないのです そんな僕の生活の柄が 夏向きなのでしょうか 寝たかと思うと寝たかと思うと またも冷気にからかわれて 秋は 秋からは 浮浪者のままでは眠れない 歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず寝たのです 発売日:2015-04-15 歌手:高田漣 作詞:山之口貘 作曲:高田渡
歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず寝たのです 歩き 疲れては 草に埋もれて寝たのです 歩きつかれ 寝たのですが 眠れないのです 近ごろは眠れない 陸をひいては眠れない 夜空の下では眠れない ゆり起こされては眠れない 歩き 疲れては 草に埋もれて寝たのです 歩きつかれ 寝たのですが 眠れないのです そんな僕の生活の柄が 夏向きなのでしょうか 寝たかと思うと寝たかと思うと またも冷気にからかわれて 秋は 秋からは 浮浪者のままでは眠れない 歩き疲れては 夜空と陸との 隙間にもぐり込んで 草に埋もれては寝たのです 所かまわず寝たのです 発売日:2010-09-15 歌手:ハンバート ハンバート 作詞:山之口貘 作曲:高田渡