それはラジオの合図だった 花が降り 空を飾る 森の深くにサイレンを聴く 子守唄のように 耳をそばだてて聴きたい声を焦がれても 今日は予想もつかないニュースがきみに訪れる 黒く深く速いそいつは ぶっとばすのさ 天国のアクシデント 黒く深く速いそいつは ぶっとばすのさ 天国のアクシデント もう二度とこんな日は くるはずはないだろう 人々が口々にいった 花を手向けるよ 未開封の知らせへと 胸が痛むのは ぼくは今日も笑うから 免れた災いをきみが数に入れてくれたらいいのに ぼくにとっては初めての叫んだほどの美しさ 黒く深く速いそいつは ぶっとばすのさ 天国のアクシデント 黒く深く速いそいつは ぶっとばすのさ 天国のアクシデント 発売日:2014-08-06 歌手:People In The Box 作詞:Hirofumi Hatano 作曲:People In The Box
見上げた空 一つ星が いつも 私の事を 見てる それは 小夜鳴き鳥 流れ 流れて どこまでも 私の恋は 止めどなくて おとなになって ウソもついて 少し悲しいけど 私は私 夜鳴く鳥 その歌声は すべて許して おやりね やさしく包んで おやりと言うの 愛し 愛されて いる筈なのに ウソさえ 見えて 悲しくなる ハスの花の様な 笑顔 いつも たやさずに いたい さがし さがして 今でさえ 本当の愛を ほしがるなんて 夜鳴く鳥 やさしい声は 子守唄のように響く 発売日:1999-10-21 歌手:イルカ 作詞:イルカ 作曲:イルカ
あなたを想い出すだけで どうしてこんなにも 穏やかに微笑みたくなるの? 乾いたあの音が響く暗闇の部屋 落ちてゆく眠り 心地よかった 甘い香りがしてた 夢かしら?夢じゃない たしかに此処に ふたりでいた 永く 永い時間のほとり 過ぎ去りし年月は ただ朽ちてゆくけど ぎゅっと うんと抱きすくめた 愛しい感触だけが 今もこの手に優しく残っている あなたの彼方に佇む 失われた記憶 その記憶 訊けなかった言葉 はぐれないように手をつなぎ歩いた街で 喧騒に紛れ つないだ心 ねえもう寂しくないね 暗くない 怖くない 嘘だ。本当は寂しかった 廻り 廻る時間の果てで 幾千の哀しみと またよろこびを見た きっと今は遠くにいる でもね呼んでくれたら すぐに迎えに行くから 大丈夫よ 微睡みの中で あなたの名を呼ぶ 祈りによく似た 願いが届くなら 憶えていさせて 名もない夜のこと 懐かしくあたたかい子守唄のように 生まれ 生きて やがては消える だからこそ美しく なんて残酷な世界 遠く 遠い時間のほとり 過ぎ去りし年月が ただ朽ちていっても ぎゅっと うんと抱きすくめた そんな昔語りを いつか聞かせてあげるわ Au temps des biscuits 発売日:2009-12-25 歌手:片霧烈火 作詞:磯谷佳江 作曲:小野貴光
荊棘の森、孤独に落ちた城が 沈黙のまま誰の声も聞かずに 湿った夢の続きを歌い続け 歳月を知らぬ私を囲っている。 眠りの淵の中、囁かれた愛さえ 長い子守唄のように聴こえてしまうの。 貴方は誰なの? 知らないわ。 過ちへと手を伸ばして貴方は見失う。 触れるべきものは他に居るはずでしょう? 私を揺らしたいのなら愛を込めてキスを頂戴な 口先だけにならないで。 荊棘の檻、孤独に嘆く城が 歳月を知る貴方を囲っている 眠りの淵の中、囁かれた愛さえ 長い夢のような微睡みに飲まれていく。 私は誰なの? 答えてよ! 過ちへと突き落として私は見失う。 刺さった紡錘はまだ傷跡を残して 私の目醒めが見たいなら愛を込めたキスを頂戴よ すべてを消し去るまで深く。 帰り道を荊の柵で塞ぎ 貴方を呼ぶ声も居場所も何もかもを手の届かぬように 誰の目も触れぬ場所へ 過ちへと手を伸ばした貴方は見失う 戻るべき道を、守るべきものすらも。 私を濡らしたいのなら愛を込めてキスを頂戴な 口先だけならいらない 過ちへと突き落として私は見失った 刺さった紡錘がまだ指先を苦しめて 貴方が受ける報いなら私が用意してあげるから 愛を込めたキスで起こして。 発売日:2010-12-15 歌手:KANAN 作詞:KANAN 作曲:su-kei
古い映画でも見ているような ザーザー雨と飛んでゆく街 にじむ赤いテールランプたち ルビーよりも輝いてる あなたは少しだけ窓開けて 大きくひとつ煙をはいた 冷たい滴 私の頬を 涙ではありません 12時をまわってる かまわない どこまで行こうか 雨音が激しくなってゆく 負けないようにボリュウム上げて あなたがいつも口ずさむ歌 一番のお気に入りなんだ 時々思い出したみたいに ギュッと私の手をにぎりしめ 今日何度目かのタバコに火をつける音も好きです 12時をまわっても かまわない 優しすぎる人 本当はもう2人とも気付き始めてる ゆっくりと落ちてくだけ あの頃にはもう戻れない 選んだこの道 このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないから 見ないフリでそばにいて 屋根を叩く雨音は まるで子守唄のように響きだす もし私が目覚めなかったら あなたはどうするのでしょうか? 低くうなる そのヴァイヴレーション 彼女からの電話は止まらない 窓にぼんやり映る横顔 何を思っているの? 嘘つきで 愛しくて いつまでも優しすぎる人 本当はもう2人とも気付き始めてる 何にももう言わないから 迷わず踏み込んで果てしなく まっすぐな道 このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないから 遠く遠く連れ去って このまま行っても きっと たどりつく場所なんてない このまま行っても ずっと 明日は見えない どこまで行っても きっと 例えこの雨が上がっても 「予感」を背負ったままで 走るしかないから 今しかないなら 最後でもかまわない 歌手:我那覇美奈 作詞:我那覇美奈 作曲:星勝
誰かの言葉に従うなんてこと 教えてあげる“アリエナイ” 私の辞書にルールは無いの 全てほしいままに 明日に望んでいるのは不安定な赤 希望の声なんてもう ウンザリしているのです 一つ一つ壊してゆきましょう さあ花びら散るように 舞い踊れ手のひらの上で 誰も止めることは出来ない いま焔を放ち花火のように暗闇の中を 照らしてあげましょう 運命(さだめ)を変えてアゲル 誰かの言葉に寄り添うなんてこと 教えてあげる“アリエナイ” 私の意思は淀む世界で 全てほしいままに 昨日に望んでいたのは深い深い赤 何より心地よく響く生命の叫び声は 子守唄のように流れるのでしょう 瞬く星たちみたいに 消えゆきカラカラと唄え それは美しく儚い いま焔を散らし花火のように暗闇の中を 照らし導いてあげましょう ああ世界に咲く赤無垢に燃える 何もかも置き去りにして求めた理想 ツマラナイ幻想はいらないでしょう さあ花びら散るように 舞い踊れ手のひらの上で 誰も止めることは出来ない 音を立てて崩れてゆく その愛おしい様を眺め行きましょうか 瞬く星たちみたいに 消えゆきカラカラと唄え それは美しく儚い いま焔を放ち花火のように暗闇の中を 照らしてあげましょう 運命(さだめ)は手の中に… 発売日:2015-04-29 歌手:キーリ・スルト・ムスペルヘイム(井上麻里奈) 作詞:eNu 作曲:設楽哲也
あーいつも夜の隙間で ひとり泣いていたあの頃 いまは 少し違う 涙がでる あーどうして あなたが好きで あなたに迷ってしまうの だけど 少しでも そばに居たいよ あなたと 森の中を さまよっているうちに 愛にクライ 闇にクライ 物語がはじまり 出逢えた時に 開いた時に その壁を越えるよ あー少し重たい気持ち 地面に張り付いたままで 白く伸びた羽根が あれば いいのに 空高く 森の上を 飛んでいる夢の中で 愛がフライ 空にフライ 愛しいほどの地上に 失ったもの なくしたもの そのすべて見つけた 何かに つまずいたら シーンは変わってゆくけど それでも このストーリーは 綴られてゆくから 映画のように 子守唄のように 進んでゆくから あーすべて受け入れるだけ そしてそれを渡って行く そこに メッセージがなくても みんな 次の 何かに 伝える メッセンジャー 発売日:2010-03-24 歌手:Salyu 作詞:小林武史 作曲:小林武史
あなた…どうぞ…思い出してよ あの日二人で砂を枕に星空見ていた 波の音は子守唄のように 流れ星が一つ海に消えて つなぐ手と手に夢を預けて 愛した… あなた…どうして 離ればなれに 生きてゆくなんてとても出来ない あなたに逢いたい… 今日も…ひとり…海を見てます 風が背中を押しているのに 思わず振り向く きっと逢えるいつか帰るあなた こんな私今は重荷ですか 愛を覚えた心せつなく 恋しい… 命重ねた日々を信じて 季節(とき)は流れても愛はそのまゝ 誰にも消せない… あなた…どうして 離ればなれに 生きてゆくなんてとても出来ない あなたに逢いたい… 発売日:2012-01-25 歌手:田川寿美 作詞:悠木圭子 作曲:鈴木淳
ほら 二人だけのあだ名も 今じゃ それ以外では呼べないよ 今夜はどこへ行こうか 流れに任せてDriving 君の好きな キレイな空が見えるあの場所へ 出会って一秒でFalling love 一目ぼれ なんてキレイなShining Girl あっちこっちと連れまわして 突然繋いだ手 キミ驚いて (照れたYour smile) うつむくキミの髪そっと かき分けてふと顔覗き込むと わずかにほっぺにチーク 女の子らしく たたずむ女神のようなキミ ずっと このままトキが経って もっと キミの事だけを抱きしめて こんなにも愛しくて 張り裂けそうな この胸の鼓動よ届け Always love どんなに辛い時でも ボクは笑顔でいるよ キミの笑う顔が見たいから どんなに時が経っても もし生まれ変わっても キミのことを探しに行くよ Always Love you 一日一度キミにお決まりのCalling 電話越しに 疲れが吹き飛んでく 話尽きなく 夜が更けてゆく (キミのGood night) まるで子守唄のように 優しく夢の世界にFollow me 明日はどんな話をしよう 夢の中でも一緒にいよう 今 この日 この瞬間のキミが 一番大好きだよ まだ見ぬ未来の僕はキミをどれだけ愛しているのだろう Oh Your are special Always love どんなに辛い時でも ボクは笑顔でいるよ キミの笑う顔が見たいから どんなに時が経っても もし生まれ変わっても キミのことを探しに行くよ Always Love you 発売日:2015-11-25 歌手:Lead 作詞:SHIBU 作曲:SHIBU
誰にも言えない 誰も気付かない 秘密があるでしょ ウソが好きでしょ スリルがあればいい 年上のモナムール 年下のアマン 男のわがまま 女の気まぐれ 好きに生きてごらん 恋って“シュビドゥビ”どう? 愛なんて“シャバダバ”だ。 どうせ たった一度きりのこの瞬間(とき) それが運命だから 一つ 二つ 愛を重ね 泣き濡れても 最後にはそう あなたに出会えればいい 誰かを探しに 場末の街へと 子守唄のように 夜明けまでジルバ さみしい大人たち 恋って“シュビドゥビ”どう? 愛なんて“シャバダバ”だ。 どうせ 一人では生きてゆけない それが人生だから 一人 二人 恋に落ちて 大人には なれなくてもいい 感じるままに欲しがって 一つ 二つ 夜を重ね 夢の中で 歌うメロディー ロマンスに出会えればいい 一つ 二つ 愛を重ね 泣き濡れても 最後にはそう たった一人 あなたに出会えれば 発売日:2018-04-18 歌手:KANA 作詞:小林宏和 作曲:蛭田奈由未