お前がどんなに俺を 責めてもいいと思ったの歌が含まれ

港に潜んだ潜水艇-CHAGE and ASKA

口の中に薬を撃ち込まれた気分さ

あちらこちらの 心臓が一斉に騒ぎ出す

財布を盗られたって訳じゃないんだ つまり恋人に恋人ができた

止まった時間の中を 漂流してるような気分さ

たどり着くのは 知りたくもないことばかり

事実をかばって体裁繕った つまり恋人に恋人ができた

外国映画の日本人みたい 国籍不明で居場所がない

そんな具合にシナリオられた 幸せだったと残された

このまま黙って幕を降ろせば 拍手の中で孤独になる

昨日もさっきも抱き合った 道行き雲行き疑わず

港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た

お前がどんなに俺を 責めてもいいと思った

俺は奴の手ごわい勇敢な敵になる

奴ともめるにゃ準備が要りそう こうなりゃお前や恋は関係ない

退くに退けない立場が影ひく やればやる程さらされる

恋の水位は下がって行くけど 男の決意は上がってく

金切り声の女主人の ヒステリックとは格が違う

昨日もさっきも抱き合った 無理やりあくびをして見せた

テレビのリモコン押しながら 俺のチャンネルが変わってく

昨日もさっきも抱き合った 無理やりあくびをして見せた

心のボリューム消しても 奴のアクセスが胸を這う

勝った人はこちらへ 負けたら向こうへ

そんな訳には いかない いかさない

昨日もさっきも抱き合った お前は見飽きた人になる

港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た

昨日もさっきも抱き合った お前は見飽きた人になる

港に潜んだ潜水艇が ビルのようにそびえ出た

発売日:2001-05-23

歌手:CHAGE and ASKA

作詞:飛鳥涼

作曲:CHAGE・村上啓介