どす黒く開いた傷口 今はちっぽけでの歌が含まれ

Sick-SOUL'd OUT

(Intro/Diggy-MO')

POETS PLAY WRIGHTS ESSAYISTS

EDITORS AND NOVELISTS

LA VIE LA MOLT

NATURE MORTE

NUTTY ME NUTTY YOU

PAGEANT

NUTTY MOM NUTTY PAP

CINEMA

(1st verse/Bro.Hi)

古城跡で戯れる二人の姿は影

どす黒く開いた傷口 今はちっぽけで

過ぎる時間のなかだけにあるモノってなんだ…

奴等はまるで逆流する季節みたいに振る舞った

夜毎ひどくなる痛みに差し伸べるのは右手?左手?

地面が空で空が地面 不条理に生きる青きダンテ

宴の友よ 君は今安らかなのか?

始まりの炎はまだ燃え続けているのか?

(1st verse/Diggy-MO')

己の運命 占えない占い師

妻子泣きやまん 内職に沒頭するも良し

だって仕様がないし

ほら お前の大好きな裏話

洗いざらい教えてやりたいし

キャラメルベイビードールとベイビートークしてサヨナラ

過ぎていくだけの他人 その眠りは清らか

ボスの前で理由さがして明日につなぐ10日目

夏のせいで恋失った女 今日もおつかれ

(Hook/Diggy-MO')

ぬくもりに身をまかせて

このまま少しだけ眠れ

ほら大丈夫だよ

何も恐くなんかないよね

行くの行かないの遠くへ

靴も履かないままどこへ

急に降り出した雨

(2nd verse/Bro.Hi)

目指す地下の楽園 そうだ鍵をくれ

眉間の皺深く 名も無き兵士の様な俺

痛みを忘れて一歩踏み出す勇気 虚しさ

記憶に眠る遠い日々に思い馳せる弱さ

流れ流され 辿り着いた暗がり

重苦しい鉛の夜に笑うのは強がり

生かされるまま垂れ流す過ち

音もなく迫る終局の雷

(2nd verse/Diggy-MO')

窓を開けて見える向かいの家のその向こう側

五月蝿すぎたハイウェイのAとBど真ん中

全部当たり全部はずれ分からないオレはバカ

自由の中で銃構えて10数えたら

ああ痛い 流れてるよ よく見てみろよ 赤

君の前でだけはいつも素直でいたかったなあ

ピアノだけが聴こえてきた まだ少し歌えっかな

あの日から ずっと枯れることのない花

(Hook/Diggy-MO')

ぬくもりに身をまかせて

このまま永遠に眠れ

もう心配しないでね

何も恐くなんかないよね

情熱のあとには君だけ

いつも祈ってるよ幸せ

でもまだ泣きやまない空

(Intro/Diggy-MO')

POETS PLAY WRIGHTS ESSAYISTS

EDITORS AND NOVELISTS

LA VIE LA MOLT

NATURE MORTE

NUTTY ME NUTTY YOU

PAGEANT

NUTTY MOM NUTTY PAP

CINEMA

(Hook/Diggy-MO')

ぬくもりに身をまかせて

このまま少しだけ眠れ

ほら大丈夫だよ

何も恐くなんかないよね

行くの行かないの遠くへ

靴も履かないままどこへ

急に降り出した雨

ぬくもりに身をまかせて

このまま永遠に眠れ

もう心配しないでね

何も恐くなんかないよね

情熱のあとには君だけ

いつも祈ってるよ幸せ

でもまだ泣きやまない空

発売日:2006-03-08

歌手:SOUL'd OUT

作詞:Diggy-MO'・Bro.Hi

作曲:Diggy-MO'・Shinnosuke