見送る人の歌が含まれ

めぐり逢い-ASKA

発売日:2010-11-03

歌手:ASKA

作詞:ASKA

作曲:ASKA

さよならを風に乗せて-あべ静江

発売日:2009-07-15

歌手:あべ静江

作詞:奥山圭三

作曲:奥山圭三

7日間.-phatmans after school

月曜日 ある計画をした

僕の旅立ちの記録を書こう

これが誰かの役に立つことは

きっと一生ないけれど

火曜日 いつものように

会社に向かいただ仕事をこなしていく

きっと誰も 僕がいなくなっても

別に困らないでしょう

雨になって 混ざりあって

この世界と一つになれるかな

汚れちゃった僕にだって

きっと きっと きっと

水曜日 今日は映画を観た

とある国での戦争の話

僕の命と彼の命

無駄にしたのはどっちだろうか

木曜日 部屋の掃除をする

出てくるのは過去の思い出たち

あの頃はまだ 自分のために

この世界が在ると信じてました

鳥になって 風に乗って

僕はいつか自由になれるかな

痛いだけの心なんて

いいよ いいよ いいよ

星になって 夢に乗って

楽しかった あの日 に戻れたら

君のような未来だって

きっと きっと きっと 見えたかなあ

灰になって 僕はやっと

この世界と一つになれたから

これ以上傷つかなくて

いいの いいの いいの

いつかきっと また会えるかな

生まれてこれるかな

神様 次こそは

生きて 生きて 生きて

みせるから

金曜日 綺麗になった

部屋はどこか寂しそうだった

土曜日 今日くらいはちょっと

自分のために贅沢しよう

日曜日 最後の誕生日

見送る人は誰もいないけれど

まあいいや。それじゃ、またね。

ひとりつぶやいて

僕は死にました

発売日:2015-07-22

歌手:phatmans after school

作詞:ヨシダタクミ

作曲:ヨシダタクミ

運命船サラバ号出発-コブクロ

サラバ愛しき人よ サラバ虚しき愛よ

滝のように涙流す人がいたら

運命なんて言うな 当然の顔すんな

流れた涙なら ふけばいいじゃないか

運命だとすれば あきらめもつくか

過去に何が埋ってるの 光る三艘の船

黄昏の街に 男の船が出る

「変わらない、しょうがない」

それが男の口癖

見慣れぬ風景になぜに戸惑うのか

新しい この風に吹かれようとしないのか

(ひとつ)一人のために (ふたつ)流した涙

(みっつ)みんなのために 抑える調和は必要か

朝も昼も夜も心とらえて離さない

不安を乗せて走る 光る三艘の船

霧深き朝に 彼女の船が出る

「がんばろう、とどけよう」

それが彼女の口癖

見慣れた風景を彼女はなぜ笑い

日常の優しさを拾い繋げられるのか

(一人)最初は誰も (二人)愛しあったら

(みんな)自然に高く うねりをもって生きるのさ

誰も一度は通る甘く切なき道よ

期待を乗せて走る 光る三艘の船

ああ内なる自分 外から見た自分 理想めざす自分

本当に 本当に 今は 今は 今は 輝いているのか

運命なんて言うな 当然の顔すんな

運命だとすれば あきらめもつくか

見送る人がいる テープが投げられる

さあさあ船が出る さあさあ出発だ

サラバ愛しき人よ サラバ虚しき自分

ロマンを乗せて走る 光る三艘の船

光る三艘の船 光る三艘の船

サラバ号 サラバ号 サラバ号よ走れ

サラバ号 サラバ号よ 夢を乗せて

歌手:コブクロ

作詞:川畑アキラ

作曲:川畑アキラ

最期の川-CHEMISTRY

なぜに空見上げるのだろう?

どこかで立ち止まる度(たび)

誰にも話せない悲しみを

心が話しかける

歩いて来た長い道を

ここから振り返れば

僕が思うよりも

輝いた日々だと教えられた

どんな時も

僕のそばで

君が共に笑った

過ぎた歳月(とき)は

何かが足りなくて…

でも 気づいたのは

“愛こそがすべて”さ

「しあわせだった?」なんて

聞かないでくれ

愛しき人

腕に抱きしめて

僕が聞きたいよ

君がしあわせだったか?

終わらない道は きっとない

見送る人

涙 拭いて

背中 見届けて…

僕は一人きり

この川を 今 渡る

僕がいなくなった後は

時々 空見上げて

君のことを ずっと

太陽の近くで見守ってる

姿かたち

見えなくても

きっと君は 感じる

目を閉じれば

懐かしいぬくもり

そう 孤独を包む

僕は陽射しになる

どれだけ愛してたか

思い出して

大事な人

君を残すこと

それがつらかった

前へ歩いて欲しい

永遠の愛はきっとある

忘れないで

一人じゃない

離れ離れでも

君のその胸に

僕はまだ 生きている

「しあわせだった?」なんて

聞かないでくれ

愛しき人

腕に抱きしめて

僕が聞きたいよ

君がしあわせだったか?

終わらない道は きっとない

見送る人

涙 拭いて

背中 見届けて…

僕は一人きり

この川を 今 渡る

何も悔いはない

生まれてよかった

心から ありがとう

発売日:2007-10-24

歌手:CHEMISTRY

作詞:秋元康

作曲:井上ヨシマサ

〜さようなら〜-森昌子

発売日:2006-07-19

歌手:森昌子

作詞:阿久悠

作曲:遠藤実

銀河鉄道-BUMP OF CHICKEN

電車の窓はガタガタ鳴く 生きた街を遠ざける

見送る人も居なかった僕の 生きた街を遠ざける

知っている景色と 知らない景色が

僕を騙すように いつの間にか 入れ替わる

僕の体は止まったままで 時速200kmを超えている

考える程に 可笑しな話だ 僕は止まったままなのに

こんなに可笑しな事 黙っちゃいられない

そう思って間もなく ひとりだったって 思い出す

誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう

今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう

リボン付きのクマが転がって来る 迷ったけど拾ってやる

同時に女の子が駆け寄って来る 僕を見て怖じ気付く

後悔した僕からクマを奪うと 礼も言わず逃げていく

もういいや 寝ようかな シートを倒す 後ろから舌打ちが聴こえる

聴こえない振りをして 保たれかかって

目を閉じてみたけど 気になるから 眠れない

誰もがそれぞれの 切符を買ってきたのだろう

荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう

人は年を取る度 終わりに近付いていく

動いていない様に見えても 確かに進んでいる

自転車を漕いで手を振る人 見送りたい人が居るのだろう

相手を想うならやめてやれよ ちょっと恥ずかし過ぎるだろう

僕の体は止まったままで あの自転車を遠ざける

本当はとても羨ましかった 僕は止まったままだから

役には立てないし 邪魔はしちゃうし

目を閉じてみたけど 辛くなるから 目を開けた

真っ赤なキャンデイが差し出されている 驚いたけど貰ってみる

笑った女の子が席に戻る 誰にも知られず僕が泣く

電車の窓はガタガタ鳴く 生きる街を近付ける

出迎える人も居ないであろう僕の 生きる街を近付ける

誰もが それぞれの 切符を買ってきたのだろう

今までの物語を 鞄に詰めてきたのだろう

荷物の置き場所を 必死で守ってきたのだろう

これからの物語を 夢に見てきたのだろう

人は年を取る度 始まりから離れていく

動いていないように思えていた 僕だって進んでいる

発売日:2005-07-21

歌手:BUMP OF CHICKEN

作詞:藤原基央

作曲:藤原基央

めぐり逢い-CHAGE and ASKA

発売日:1994-11-16

歌手:CHAGE and ASKA

作詞:飛鳥涼

作曲:飛鳥涼

函館空港-大石まどか

歌手:大石まどか

作詞:仁井谷俊也

作曲:幸斉たけし

瀬戸の花嫁-小柳ルミ子

発売日:2005-03-24

歌手:小柳ルミ子

作詞:山上路夫

作曲:平尾昌晃