どれほどの 悲しみもいつかはの歌が含まれ

涙が君にくれるのは-ZERO

見上げれば なんにも変わらない

次の空 広がるだろう

どれほどの 悲しみもいつかは

重ねられる一枚のページ

誰もが いまあたたかく 見ててくれるけど

涙が君にくれるのは ほんとは愛ばかりじゃない

でもそのとき 心から聴こえる声に 耳をすまそう

笑顔が君にくれたのは ひとりで生きてゆく強さ

君の手から 生まれるはじまりは 未来を変えてゆく

大丈夫さ

いままでは 気がつかないでいた

花の種 見つけるだろう

ありふれた 毎日のどこかで

忘れられた幸せのしるし

ことばで 伝えることは 迷いもするけど

涙が君にくれるのは 確かな愛ばかりじゃない

でもそのとき 心からあふれる思い ただ抱きしめよう

笑顔が君にくれたのは 孤独も受け入れる力

君の手から 生まれるはじまりは出逢いを変えてゆく

ありがとう ただ それだけの

朝は裏切らないよ

涙が君にくれるのは ほんとは愛ばかりじゃない

でもそのとき 心から聴こえる 声に耳をすまそう

きっと 大丈夫さ

大丈夫さ

(セリフ)

ゲンチャナ タ チャルデルコヤ

サラムドゥレ ドンジョンイ ピリョオップトロック ノエ ドゥバルロ イギョネ

ハヌレ ケシン クブンドゥル モッカジ

イ セサンウン ノエ サルムル キデハゴ イッスニカ、ヒムネ。ヒムネ。

発売日:2011-07-20

歌手:ZERO

作詞:松井五郎

作曲:ZERO

桜桃(さくらんぼ)-さだまさし

泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ

幼い頃のように 大きな声あげて

泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ

どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから

出はじめの桜桃 そっと口に運ぶ君の

桜色の唇から 僕の季節が生まれた

君の笑顔が喜びだった

なのに傷つけてしまった 時は色を閉じた

言葉は花冷えの曇り空のように凍えた

それでも君は笑おうとしてくれたね

泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ

どれほどの悲しみも いつかはきっと消えるから

笑えたらいいね 本当に心の底から

最初の頃のように 何の不安もなく

笑えたらいいね 本当に心の底から

その胸の苦しみの すべてを洗い流すほど

必ず春はめぐる どんなに寒い冬でも

真白に輝く雪が 陽射しにいつかとけるように

僕が太陽になれるのなら

もう一度ふたり手を添えて 小さな種を播いて

めぐる春の奇跡を いつか実る桜桃を

君が信じてくれるのなら

泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ

幼い頃のように 大きな声あげて

泣いてもいいよ こらえなくてもいいよ

どれほどの悲しみも いつかは消えるから

笑えたらいいね 本当に心の底から

最初の頃のように 何の不安もなく

笑えたらいいね 本当に心の底から

その胸の苦しみの すべてを洗い流すほど

発売日:2006-09-13

歌手:さだまさし

作詞:さだまさし

作曲:さだまさし