この想いが君を 苦しめてしまうとしても 傷つけてしまうとしても 君が欲しくて たがいに手に入れた 新しい幸せ いまこの手で 壊してしまいそう 帰るべき場所がある 守るべき人がいる 愚かすぎる過ちと 知っているから… 友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて また ひとり読み返してる 誕生日に君がくれた手紙 ささやかな君の夢が 胸を掻きむしる 君が抱えていた 消えぬ愛の傷跡 触れないことが やさしさと思ってた どんなに大切でも 言葉にもカタチにも出来なけりゃ やさしさなど無意味さ… ずっと探してた これが愛ならば 愛の謎はもう解き明かしてる 叶わぬけれど かけがえのない想いを ひとり抱きしめて生きるよ 時間はいつか この恋に答えをくれるの? もう一度 あの日のように 人を愛することなど出来るの? 友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて せめて はつ恋と呼ばせて 永遠の はつ恋と呼ばせて 発売日:2009-12-16 歌手:福山雅治 作詞:福山雅治 作曲:福山雅治
愛すべき人がいる なんてステキなんだろう あなたの肩に重い荷物があるなら 少しだけ 一緒に 持ち上げよう 「信念」とか「正義」とか そんなムズカシイことじゃない あなたが笑うことがこんなに 嬉しいと感じてしまうから 一キロの道のりも三歩で行くから 待っていてね wait for me 守るべき人がいる なんてスゴイことだろう わたしの指ではまだあなたの涙を 止められない だけども そばにいよう 「完全」とか「無欠」とか そんなハズカシイものじゃない あなたが望むことをどんなに 叶えたいと感じてるかを 一ミリの道のりを百歩で行こうとも 信じててね believe in me あなたのマル わたしのマル 重なるところに 生まれる花びら マルイ世界を包んでる あなたとできることを探そう たとえば転ぶことがあっても 一ミリの連続でもいい 全力で世界を動かそう あなたが笑うことがこんなに 嬉しいと感じてしまうから 一キロの道のりも三歩で行くから 待っていてね wait for me 歌手:尾崎亜美 作詞:尾崎亜美 作曲:尾崎亜美
暮れ泥む空にたゆとう雲 この胸を紅く染める 草萌ゆる丘も夢幻 傷跡を舐める舌はつむじ風 この声が届くように 何度でも美しい其の名を呼ぼう 風よ 雲よ 伝えて 愛しきあの人へ わたしは此処にいます 還らない者たちを 道標にしよう 輝く空の彼方へ 道の無い道を 果ての無い世界へ 口移しの罪 滴垂る蜜 夢か現かと問えば 流れ星 離れても感じるように 永久に消えない光になろう 月よ 星よ 照らして 愛しきあの人を 闇に迷わぬように 守るべき人がいる この宇宙の何処かに 想いは遥か遠くへ 限りある時間を 満ち欠ける命で 風よ 雲よ 伝えて 愛しきあの人へ わたしは此処にいます 還らない者たちを 道標にしよう 輝く空の彼方へ 道の無い道を 果ての無い世界へ 歌手:今野宏美 作詞:Emi Inaba 作曲:Mikiya Katakura
この想いが君を 苦しめてしまうとしても 傷つけてしまうとしても 君が欲しくて たがいに手に入れた 新しい幸せ いまこの手で 壊してしまいそう 帰るべき場所がある 守るべき人がいる 愚かすぎる過ちと 知っているから… 友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて また ひとり読み返してる 誕生日に君がくれた手紙 ささやかな君の夢が 胸を掻きむしる 君が抱えていた 消えぬ愛の傷跡 触れないことが やさしさと思ってた どんなに大切でも 言葉にもカタチにも出来なけりゃ やさしさなど無意味さ… ずっと探してた これが愛ならば 愛の謎はもう解き明かしてる 叶わぬけれど かけがえのない想いを ひとり抱きしめて生きるよ 時間はいつか この恋に答えをくれるの? もう一度 あの日のように 人を愛することなど出来るの? 友達ではいられないことも 恋人には戻れないことも わかってるよ でもこの真心を 永遠の はつ恋と呼ばせて せめて はつ恋と呼ばせて 永遠の はつ恋と呼ばせて 発売日:2012-10-31 歌手:John-Hoon 作詞:福山雅治 作曲:福山雅治
遥か遠く地平線の向こう 世界の全てがあるらしい 名誉か金かは分からない 何せ誰も見たことがない ある国では皆に推され ひとりの男が立ち上がった 世界の全ては必ず 私がここに持ち帰る と 故郷の期待に見送られ旅立つ彼は呟いた “そう誰もが自己主義者彼らのため俺は行くのさ” 粋狂な名声 つまりは世界の全てを求めて 呆れるほど人は競い そして当たり前に争い出す 研かれた刀身は敵の希望を切り裂いた 彼は押し負けもせず向かい来る敵方に飛込んだ 居るべき場所があるから 守るべき人がいるからこそ 人は人を押し退けた 進め Mr.エゴイズム 彼の理論じゃ強さは 背負ったもののでかさで決まるから 一国の期待を背負った彼は 強さを自負して勝ち抜ける 1人また1人としとめては呟いた きっとこいつも自己主義者 貧欲ゆえ俺にゃ及ばないさ 戻るべき場所があるから 守るべき人がいるからこそ 風も空も差し置いて 進め Mr.エゴイズム 最後の相手を打ち負かし 彼はただ1人生きていた 死ぬ間際の戦士は誰もが空を見上げて “ごめんな”って言った 最後の相手を打ち負かし 彼の脳裏を疑問がよぎる “自分のためだけの戦いで こんなに綺麗に死ねるのか?” 焦燥に空見上げれば太陽が目を刺した 「お前こそ知るべきだ 優越にまみれたエゴイストよ」 さぁ浮かぶは戦士らが 最愛の人に誓った過去 “君のため必ず世界の全てを持ち帰る”と 太陽は閉口し彼は途方にくれた “俺こそが自己主義者 みんな誰かのため戦ったんだっていうのに…” 戻るべき場所があるから 守るべき人がいるからこそ 人は強くなれること 今さら気付くなよ 彼は世界の全てを 確かに 確かに手に入れた 物語はこれからだ 進め Mr.エゴイズム 泣くな Mr.エゴイズム 発売日:2010-07-15 歌手:日食なつこ 作詞:日食なつこ 作曲:日食なつこ
千里の道を赤く染めて 胸に宿した夢幻の情け 刹那に映る想い重ね 泡沫の未来信じて 捨て去ったものは 絶望という日々 退屈を抜け出して 手に入れたものは 選ばれた力 与えられた運命とは 守るべき場所がある ぬくもりをくれた場所 未来を創る道を描く たとえ悲しい定めとしても 望む景色は遥か彼方 月明かり照らす軌跡 振り向けばそこに 見慣れた横顔 儚く優しい眼差し 守るべき人がいる 切なさをくれた人 誰かのために輝く月 力纏いし十六夜の月 哀れみの中見える願い 希望という名の佳月 千里の道もいつか終わる たとえ別れを知ったとしても 記憶に写る貴方の面影 胸に抱いて 未来を創る道を描く たとえ悲しい定めとしても 望む景色は遥か彼方 月明かり照らす軌跡 誰かのために 導く光 発売日:2018-04-18 歌手:天堂真知(安済知佳) 作詞:ZENTA 作曲:bonbon
桜揺れてる春の公園 雲が浮かんでる 綾瀬川 秋の夕暮れ 松並木は ずっと誰かを見守ってる この町で生まれて 出会えた たくさんの人 過去も未来も今 繋がっていく 繋がっている 晴れの日も 雨の日も いつだって 笑い合える人がいる幸せ 頑張ってね 元気でね 言ってくれる 心が帰る場所 ここが僕のふるさと 青空見上げたハープ橋 どんな明日が待っているかな 夏祭りには子供の声 松のこも巻きで 冬迎える この橋の向こうに 見たことのない景色が 僕の未来が今 広がってく 広がっている 虹色に羽ばたいた鳥たちも 昔から繋がってきた命 守るべき人がいる 場所がある 心が帰る場所 ここが僕のふるさと 大切なこと教えてくれたのは いつの日も 僕が歩いてきた道 晴れの日も 雨の日も いつだって 笑い合える人がいる幸せ 頑張ってね 元気でね 言ってくれる 心が帰る場所 ここが僕のふるさと 発売日:2019-03-20 歌手:奥華子 作詞:奥華子 作曲:奥華子