瞳に映る裸足の私がいる 汚れた街に全てを飲み込まれて からっぽの空 苦笑いして 心臓の音だけ 波のように聞こえたの There is the only truth その場所に早く辿り着きたいのよ そして4つの色彩(seasons)を越えて 突き刺すような眼差しで 私を あなたを 強く抱きしめる ray of sunshine 真っ赤な貝を拾い集めて素肌にそっと着けていくのよ 鱗のように守ってくれるあたしの醜さを それでも誰かを愛していくのよ 光ある限り… 溺れた魚見つけた腕の中 酸素ボンベをなくした あなただった もがき苦しんで逃げて来たのね 二人はまるで咲けないガラスの蕾み There is the only truth その場所をまだ探しているのよ そして4つの色彩(seasons)を越えて 突き刺すような眼差しで 私を あなたを 強く抱きしめる ray of sunshine 真っ赤な貝を拾い集めてドレスに似せて着けていくのよ 鱗のように光らせながら脆さを隠すのよ 真っ赤な貝を拾い集めて素肌にそっと着けていくのよ 鱗のように守ってくれるあたしの醜さを 発売日:2002-11-07 歌手:高宮マキ 作詞:Maki Takamiya 作曲:Maki Takamiya