やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに 胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい 解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って 誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしい 発売日:2002-10-09 歌手:稲葉浩志 作詞:稲葉浩志 作曲:稲葉浩志
本当の名前も僕は知らないままで君に恋をした 一人行為をした 自分の気持ちに誇りを持つ勇気さえ 君はくれたのさ 心に触れたのさ なにやらギャップがモテるんだって ファッション誌の薄っぺらい記事 袋とじ 親指で開ける意地 君に注ぐ愛 たまにでいいから思い出してよ 数ある中の一つとしても君への想いに嘘は無いから 僕がいなくても寂しいとか これっぽっちも思わないんだろうな 君は僕の殿堂入りさ 気付いちゃったんだ この恋はまぼろしのようだ 君に触れたくて漕ぎ出した泥の船 恋はカラダに良いんだって ニュースサイトの薄っぺらい記事 袋小路 迷い込んだネズミに君は何を思う? 君のえくぼに水を張って その中で溺れてしまいたいな 息も出来ないほどに好きさ 僕がいなくても楽しいとか これっぽっちも思わないでほしい 君を僕のものにしたい 口に含めば溶けそうなマシュマロのような君と 白い砂浜で戯れたいな 叶うことはないけど たまにでいいから触れさせて 気持ちなんて無くてもいいから その5 秒の為に生きる 僕がいなくて困るような君であってほしいだけ それ以上は求めないよ たまにでいいから思い出してよ 数ある中の一つとしても君への想いに嘘は無いから 僕がいなくても寂しいとか これっぽっちも思わないんだろうな 君は僕の殿堂入りさ 今も君を見つめてるよ 発売日:2019-03-06 歌手:OKOJO 作詞:松下陽祐 作曲:松下陽祐