それは始まっているの歌が含まれ

同じバニラの風の中-黒子テツヤ(小野賢章)・火神大我(小野友樹)

疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢

いつか約束の場所へ行こう

部活帰りいつもの店 窓際の席に座って

いろんな話したり黙ったり バニラシェイク飲みながら

ボクは気配をひそめ キミを驚かせてしまう

この頃それも あたりまえになって

チームメイトらしくなってきた

偶然の 出会いかもしれない

だけど必然を 信じてもいいよな

そしてボクたちは 今を精一杯

汗を拭うことも忘れそうに

放課後息が詰まるくらいの熱が胸に流れ込んで

真夏の光のような明日へ手をのばした

疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢

いつか約束の場所へ行こう

オレたちが目指す頂上 容易いワケなどない現状

every day いつも every time ずっと

足掻いて磨いてまずは向上

夏の前と違うんだって

それはみんな同じだって

だからもっと強くなって 受けて立つさ何度でも

弱点強化不安解消 一日ずつ完全燃焼

気合い入れて 気持ち入れて

昨日の自分にまずは快勝

焦るだけじゃダメなんだって

きっとひとつひとつ掴むんだって

明日もっと飛べる自分 後になって気づくから

きっとなれるから

偶然の 出会いかもしれない

だけど単純に 信じてもいいよな

そしてまた今日も オレたちはひたすら

汗を拭うことも忘れている

放課後走るコートの上で交わす思い、伝わるのは

言葉以上に強い真っ直ぐなキミの声

やめなくて良かったと素直に言える今がうれしいんだ

全部意味があるってわかるね

二度とないこの季節を同じ風の中で

悔しさも乗り越えてく

仲間たちと一緒に

放課後息が詰まるくらいの熱が胸に流れ込んで

真夏の光のような明日へ手をのばした

疲れた体ほどくバニラと風と、キミと語った夢

それは始まっている

もうすぐその時が来る

きっと約束の場所へ行こう

発売日:2012-08-29

歌手:黒子テツヤ(小野賢章)・火神大我(小野友樹)

作詞:こだまさおり

作曲:ダガシカシ