自分自身でしたの歌が含まれ

たとえ届かなくても-erica

小さい頃から恋が叶ったことなんて 一度もない

いいヤツ止まり親友なんて言われる度に 傷ついた

もう恋しない 君に会うまでホントに思っていたよ 大キライ 大キライ

君でもない あの子でもない

嫌なのは何もできない

自分自身でした

いつも決まって

盛り上げ役の私

それでもいいんだよ

たとえ届かなくても

君が泣きたい夜は 君のハンカチになるよ

君が迷った時は 君の道になる

君が飛びたいのなら 君の翼になるよ 君が幸せならば何にでもなるよ

君の太陽にはなれなくても

そばで支える影でありたい

何してますか?誰といますか?聞いてもいいですか? 会いたい 会いたい

一日中どこにいたっていつも想っているのは君だけなんです

1ミリだって望みがあるのならば

賭けてみたいんだよ

ずっと願っているの

君が寝れない夜は 眠るまで歌っているよ

君が悲しい時は 君の盾になる

君が困った時はすぐに駆けつけるから どんな時も私は君の味方だよ

時が流れ季節が変わって

君と離れてしまう前に

君の心の片隅でいい

私を置いてね

何度夢に見ただろう

何度諦めただろう

何度君に恋して

何度泣いただろう

君が見つけてくれた

君が教えてくれた

君がいてくれたから

君に恋したの

キレイな花なんかじゃなくてもいい

永久に野に咲く花でありたい

小さい頃から恋をしたって言えなかったけれど 初めて伝えたい

君が好きです 届くのならば 君の胸の奥に

響け恋のウタ

発売日:2015-08-26

歌手:erica

作詞:erica

作曲:erica

For What, For Whom-STAND-ALONE

涙の一滴(ひとしずく) 堕ちて

波紋が伝播(でんぱ)する

羽化(うか)したアゲハ蝶(ちょう)

微かな羽搏(はばた)きで 嵐が育つ

連鎖を停めれない こんな世界で

そう 心で誰かが 囁(ささや)く

哀しみの胎動(たいどう)は 翳(かげ)るその未来像を

問い掛けている

希望 絶望 抱いて 風へ曝(さら)され

赤く錆びた銃口を 突き付けられて

やっと気付いた胸の音「何をすべきか」

“What is Life!?”

「永遠に傍観者(ぼうかんしゃ)なのか」

「当事者はお前だ」

他人の指図など要らない

自らの願いに 従順に

感情という名の 匣(パンドラ)には

嗚呼 世界の秘密 眠っている

ひとは何故 愛し憎んで

時代(とき)はまた 寄せては 嗚呼返す

「何の、誰のため」鏡の前で

銃を向けたその肖像(かげ)は 自分自身でした

そんな悪夢で目覚める「正夢なのか」

“What is Life!?”

自問自答 永久回廊(えいきゅうかいろう)

迷い込んだ 蜉蝣(かげろう)

終幕(おわり)なく 今を語れない

漸(ようや)く解った For You

「護りたい」

「この掌(て)で」

「護れる」

敢(あ)えなく散るのは 夢でなく

そう 儚く挫(くじ)ける愚かしさ

大事なものさえ 在り続けてくれるならば

何度 炎に 運命(さだめ)に 阻(はば)まれても

もう 想いの花束 枯らさない

だから さぁ笑って

君の明日へ 歌おう

直(じき)に 真実(ほんとう)の夜明けさ 行こう

“What is Life!?”

“What is Life!?”

“This is Life!”

発売日:2022-05-25

歌手:STAND-ALONE

作詞:菊田大介(Elements Garden)

作曲:RUCCA