ひとり、思い出にすがる私はの歌が含まれ

まだ、そばにいたい-中村舞子

とまどいに揺れる私は

誰よりもからっぽに見えたんだ

今あなたにぶつけるわがままさえ

本当の私じゃないのに

“いつかこんな日がくるとわかってた”

そんな強がりもすべて

胸の隙間 埋めたくて

永遠と呼べる日々を夢見るほど

私 強くない ねぇ

その目には 今は何を映しているの? 答えて…

ひとり、とまどいに揺れる私は

誰よりもからっぽに見えたんだ

今あなたにぶつけるわがままさえ

本当の私じゃないのに

どうしてこんな風にすれ違ってるの?

大人ぶって 我慢して

子供ぶって 足りなくて…

恋人と呼べる日々はあとどれくらい

残されているの? ねぇ

私だけ置いてかないで暗いこの場所に アイシテ…

ひとり、思い出にすがる私は

何もかも壊したくなってたんだ

でも ホントにわかるの すきなんだよ

いつだって素直になれない

手のひらに残る砂を握りしめた

I won't let you go

私だけを見つめていて

今一番欲しいのはあなたからの気持ち

「バカだな」って笑い飛ばしてほしい

あなたの心は 今どこにあるの?

私のこと離さないで

とまどいに揺れる私は

誰よりもからっぽに見えたんだ

今あなたにぶつけるわがままさえ

本当の私じゃないのに

手のひらに残る砂を握りしめた

I won't let you go

あなたのまだそばにいたい

発売日:2012-08-22

歌手:中村舞子

作詞:中村舞子・SHIKATA

作曲:SHIKATA