大声で叫べばロックンロールなんだろう? そんなクソみたいな話ならもう沢山だよ それが何なのかなんてどうだって良いから 目の前の景色を全部塗り替えるのさ 退屈な夜はAのコードを 三角形で掻きむしれば 指先 開放ニ弦の刹那と想像力で世界が変わる 変わりない日々の 逃げ入るその地下室の片隅から さぁ始めよう 胸躍るような新しい世界 批評的なスタンスやアンチテーゼだとか 能書きに満たされた世界にはウンザリだよ 自分の立ち位置なんて何処だって良いから 目の前の景色を全部塗り替えるのさ 憂鬱な君はEのコードを 流線型で弾き千切れば 踏み込め 電源 増幅の回路と想像力で世界が変わる 何もない君が 逃げ入るその自意識の片隅から さぁ飛び出そう 胸躍るような新しい世界 世界! 世界! 世界! 発売日:2008-03-05 歌手:ASIAN KUNG-FU GENERATION 作詞:後藤正文 作曲:後藤正文
舞い散る 淡い 花びらに 酔いしれて 春を行く 燃えたつ夏は 夢 抱き 蒼の空を仰ぐ 見渡せる限りの 素晴らしい 目の前の景色を 眺めて この国に生まれ育つ中で 繋がる 手と手の 温もりに触れて 大事なものは いつの時でも 心の中にある 稔りし 稲穂を垂らす 色とりどりの 秋を行く 恋しい冬は 君 想い 見つめる 雪化粧 研ぎ澄まされし 朝の空気を 精一杯 胸に 吸い込み この国に生まれ育つ中で 全てを尊ぶ やさしさに触れて 大事なものが 息づいてゆく それは 光る 宝 見渡せる限りの 素晴らしい 目の前の景色を 眺めて この国に生まれ育つ中で 繋がる 手と手の 温もりに触れて 大事なものは いつの時でも 心の中にある かけがえのない 宝 発売日:2012-10-24 歌手:臼澤みさき 作詞:江崎とし子 作曲:江崎とし子
3番目の青い惑星 超BIG SIZE この広い大空の下で BEAUTIFUL LIFE 広大な大地で WONDERFUL TIME 風に乗って何処までも FEEL SO NICE 目の前の景色をふと眺め 山へ気を取られるのは何故? 時は流れ 心の中で 溜まるストレスが我を忘れ 俯き足早に走る毎日 近くの景色も見えない日々 たまのリフレッシュそれが大事! 山の向こうに見えるHappy 笑い方忘れてませんか? 暗い顔で立ち止まってませんか? 何かに追われる事もあり また時間が迫って来たり そんな時は大空見上げて 向かい風をその手でかき分け この大地に立って感じれば お固い事なんておかまいなし!!! 3番目の青い惑星 超BIG SIZE この広い大空の下で BEAUTIFUL LIFE 広大な大地で WONDERFUL TIME 風に乗って何処までも FEEL SO NICE 『海』『山』『川』 時折 ただ見つめて癒されていく体 この感覚は凄い快楽!!! 都会の中じゃ忘れた宝 心の洗濯 とても贅沢! 思い出Play back!!! 少し切なく(T▽T) つらい事全部を置いていこう ウザい事全部忘れていこう 笑い方忘れてませんか? 暗い顔で立ち止まってませんか? 何かに追われる事もあり また時間が迫って来たり 小さな声だけど喉を枯らし 叫ぶんだ君の中の拳掲げて わずかでも見せろ証し!!! いつか 言ってやれ 君の上司 (お休み下さいよー、、、・(≧д≦)・) 3番目の青い惑星 超BIG SIZE この広い大空の下で BEAUTIFUL LIFE 広大な大地で WONDERFUL TIME 風に乗って何処までも FEEL SO NICE とにかく毎日は過ぎ去って つらい事とか色々あるけど 何か楽しいひととき見つけて 笑って 生きていこう 地球号(ほし)はとにかくグルグル回って いつもどうりの日常の中で 肩の力を抜いて 僕たちは青い空の下で 僕たちは歩く君の横で いつだって そうやって この空気を吸って いつも 僕たちは青い地球号(ほし)に立ってる 僕たちは青い空の下で 僕たちは歩く君の横で いつだって そうやって この空気を吸って いつも 僕たちは青い地球号(ほし)に立ってる そうココに立ってる!!! 発売日:2008-06-25 歌手:GReeeeN 作詞:GReeeeN 作曲:GReeeeN
笑顔のようで 色々あるなこの世は 綺麗な景色 どこまでほんとか フィルムのような 瞳の奥で僕らは なくしたものを どこまで観ようか 電気じゃ 闇はうつせないよ 焼き付けるには そう 嘘も連れて 目の前においでよ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ わけのわからぬ ことばかりだな心は 画面の事件 どこまでほんとか どうせなら 嘘の話をしよう 苦い結末でも 笑いながら そう 作るものだろ どんなことも 消えない小さな痛みも 雲の上で 笑って観られるように どうせなら 作れ作れ 目の前の景色を そうだろ どんなことも 胸が裂けるほど苦しい 夜が来ても すべて憶えているだろ 声を上げて 飛び上がるほどに嬉しい そんな日々が これから起こるはずだろ すべて憶えているだろ これから起こるはずだろ 発売日:2012-02-08 歌手:星野源 作詞:星野源 作曲:星野源
ママ…… ぼくの膝(ひざ)に残るあとは 何の時の傷なのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれない 何故なのでしょう ママ…… もしかしたらぼくは過去に 重い罪を背負ったのでは 誰かに傷をおわせたのか 不幸にしてしまった きっとそうでしょう 何故かしら そんな風に思われる 夢見た苦しさに似ている 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を 肌寒い午後にはいつも思う シクシク痛む傷を ウイスキー片手に持って 遠い日の景色を思い出して いるのです ママ…… 何かきっと深いわけが この傷にはあるのでしょう 一度もママはそれについて 話をしてくれずに 死んで行った ママ…… ただのけがといったけれど ただのけがが今になって どうして心の中までも いためつけるのでしょう 暗い絵のように しあわせを思う時に苦しめる まだ償(つぐな)わない罪がある 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです なつかしいママを呼び 出来ることならばたずねたい 幼い時にこのぼくは あゝ 何をしたの 何を この先も重たい荷物背負い 木枯しの道を歩く サングラス グレイに染まり 目の前の景色を見つめながら いるのです 発売日:2005-03-02 歌手:沢田研二 作詞:阿久悠 作曲:大野克夫
あなたが口にした言葉が 風で掻き消されてしまう それは繰り返されずに あなたは「なんでもないのよ」と笑う 僕達が腰を下ろしてた 砂浜に夜が訪れて 海岸に沿う町の灯が 瞬いてゆるやかに曲がるのを見てた ふたり手と手 重ね合わせて 時の流れ止めようとして 広がる目の前の景色を 今この胸にしまえば 月は満ち欠けを繰り返し 星はこの大空を巡り あなたが口にした言葉が 今吹いた風で掻き消されてしまう ふたり指を ひとつずつ絡め それを激しく砂に押し付けて 心がもつれる瞬間を 生命の中に押し込めば 形が定まる事のない 波の泡が生まれ弾けて あなたが口にした言葉が 今吹いた風で掻き消されてしまう 風で掻き消されてしまう… 発売日:2014-04-23 歌手:浜崎貴司 作詞:浜崎貴司 作曲:浜崎貴司
感情のうねり 不感症になればいい 理路整然と並べた思考 かき乱すものは捨て去り 何かに怯えて 拒んできた Another world 少しずつ胸を閉ざしてきた Minority +と−掛けてたって 陰と陽みたいに照らされてる 振った賽の目以外 秘めた可能性 魅せられてる いつか跳び超えたボーダーライン 目の前の景色を変えてしまうんだ 跳ぶ前は高く見えた壁が今 たやすくなって 君の背中追い越していける光景 想像して今日も 立ち止まらずに また会おう 肩並べ隣 真逆の立ち位置がいい 支離滅裂に見えた行動 追いかけ胸が高鳴る 衝動掻き立て 興味深き Another world 少しずつ胸を開かされた Porality 終わりと始まり同位置だって 裏と表の関係だろ どっちでもいいんだ 秘めた可能性 追いかければ 負けを認めれば ひとつ 強くなった自分に出会えるんだ 強がりにとらわれた弱さが今 あらわになった 自分自身と向き合うことが条件 孤独と不安 飲み込む強さ 信じた道でまた会おう 次に跳び超えるボーダーライン 目の前の景色を変えてしまうんだ 呼ぶ声が高く空に響いてる 聞こえてるんだ 君の背中追い越していける日まで 想像して今日を 飲み込み切れば 立ち止まらずに 進めるんだ 発売日:2014-03-26 歌手:ムラサキ(羽多野渉) 作詞:AnDisM 作曲:ハマサキユウジ
沈む夕陽の河原で あの日の私達は 何にも知らない両手で 無敵の将来描いた それぞれの道を選び 似たような場所で転び 何度も起き上がり進む また ここで 会えるまで 長い旅に出かけてる途中 いつも胸に流れてるメロディ 御堂筋でキタからミナミへ未来へ 育てた夢 昔よく忍び込んだ 夜を見下ろす展望台で ねぇ 今の私ってずるい? 流れる雲に 聞いた 長い旅の記録を綴ろう 帰る場所が胸にあるから 淀川でからっぽになるまで笑った 戻らない日々 今度話そう 朝まで話そう 変わらぬルーツを確認しよう あなたの世界に侵入してきた 矛盾を嘆こう 四角いビジョンに描かれた遠い国での争いや 生まれた場所に意味があるなら この虚しさを何に変える たとえ私を消したところで 二酸化炭素が減るだけ それなら愛してみよう 目の前の景色を 長い旅に出かけてる途中 いつも胸を支えてるメロディー 御堂筋でキタからミナミへ未来へ 刻んだルーツ 思い出巡り あっちへこっちへ行っても足りない コンビニの缶チューハイ一本で 語りかけた 河原の夕陽は あの日と おんなじだった 発売日:2006-11-22 歌手:矢井田瞳 作詞:矢井田瞳 作曲:矢井田瞳
興味を持てない 赤い糸の知るべの 趣味にあわない 憂いおびた宴は ピュウ 真昼の心に吹く隙間風で OO いつの間にか構築されている 琴線にふれない いつも同じ調べを 滞っている 並列つなぎの光 はあ あなたの都合を 愛することなく 無難な色合いに仕上がるの 落雷で縛られた花束 燃えてる 利口に切り抜けても 真逆の角からぶつかる形式とかは 往々として頭脳の裏と 目の前に迫りくる景色 今にも腐って潰れて消えてゆく 往々として気づまりすぎて 遠くの思い出から消えてゆく まぶたの裏に はりつく星以外 OO 何もない そろそろ時間です 雄大な山 透明な空気 祈るような鳥たち 丹青は画架に向い 目の前の景色を描くことが出来ましたか? 「出来た」 「出来た」 は!は!は!は!は!は! 微妙な調節苦手よ 微妙な調節苦手よ だらだら調節苦手よ だらだら小説苦手よ 往々として頭脳の裏と目の前に迫りくる景色 今にも腐って潰れて消えてゆく 脳OOで組み立てる日々 でも見事に組み変えられる悲喜 まぶたの裏に はりつく星以外 OOとして 気遣いすぎて OO すべてを見落とす 何もない まぶたの裏に はりつく星以外 OO 何もない 発売日:2015-10-21 歌手:ゆるめるモ! 作詞:小林愛 作曲:Tamptin
「私じゃない誰かの方が良いよ」だなんて 優しさによく似せた我が儘だけ残して 別れを告げられたあの夜の事を浮かべて マフラーの裏側で「どうして?」と繰り返して ずっと君に言われて切らずに伸ばしてた 僕の髪が地下鉄の風に吹かれて 目の前の景色を隠した 君がくれた言葉やものや時が 心を、部屋を、街を埋め尽くして 苦しくなる あぁ、今までの幸せが毒に変わる 僕が誰かに話せば 僕の気持ち移って 僕みたいに傷ついては 僕以上に怒りだして 僕より先に君を「嫌い」と言い切りだして 僕だけが変われなくて置いてけぼりになって 変われない僕と戻らない君との間に あるもの全てが変わる 君がくれた言葉やものや時が 心を、心を、心を埋め尽くして 苦しくなる あぁ、今までの幸せが毒に変わる 帰り道も電車の中も 時の流れも変わってしまった なのに君への僕の気持ちが それだけが変わらない 発売日:2017-05-24 歌手:Ghost like girlfriend 作詞:岡林健勝 作曲:岡林健勝