風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら 静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪(くるま)は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら 揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム 想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの 暁の車を見送って オレンジの花びら 揺れてる今も何処か いつか観た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ 発売日:2004-09-22 歌手:FictionJunction YUUKA 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム 想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの 暁の車を見送って オレンジの花びら揺れてる今も何処か いつか見た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ 発売日:2014-06-25 歌手:玉置成実 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム 思い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの 暁の車を見送って オレンジの花びら揺れてる今も何処か いつか見た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ 発売日:2011-03-16 歌手:米倉千尋 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記
風さそう木陰に俯せて泣いてる 見も知らぬ私を私が見ていた 逝く人の調べを奏でるギターラ 来ぬ人の嘆きに星は落ちて 行かないで、どんなに叫んでも オレンジの花びら静かに揺れるだけ やわらかな額に残された 手のひらの記憶遥か とこしえのさよならつま弾く 優しい手にすがる子供の心を 燃えさかる車輪は振り払い進む 逝く人の嘆きを奏でてギターラ 胸の糸激しく掻き鳴らして 哀しみに染まらない白さで オレンジの花びら揺れてた夏の影に やわらかな額を失くしても 赤く染めた砂遥か越えて行く さよならのリズム 想い出を焼き尽くして進む大地に 懐かしく芽吹いて行くものがあるの 暁の車を見送って オレンジの花びら揺れてる今も何処か いつか見た安らかな夜明けを もう一度手にするまで 消さないで灯火 車輪は廻るよ 発売日:2020-09-16 歌手:森口博子 作詞:梶浦由記 作曲:梶浦由記