俺も知ってるの歌が含まれ

夜の東京の片隅で-黒木憲

発売日:2008-11-12

歌手:黒木憲

作詞:有馬三恵子

作曲:鈴木淳

hanauta-ピノキオピー

あなたがいるから 通学路の足取りも軽く

嬉しそうなハナウタはふふふ

ださすぎて笑った

喜ぶこと 悲しむこと 利き手の方向

君と合わせていたいんだ

UFOとか超常現象を

信じるっていうなら私も信じるし

だけどまだ この想いは伝えられてない

ぐるぐると衛星に乗り

奇跡を待って何もせずにいるの

すると 放課後 あの人が前からやってきて

すれ違いざま カバンぶつかり 目と目が合った

ふんふんふふんふふんふんふふん

ふんふんふふんふふんふんふふん

ハナウタで誤魔化して 赤面の逃避行

「ちょっと待て。」の声が聞こえたけど 曲がり角へ消える

寂しそうなハナウタはふふふ

ださすぎて笑った

今日を振り返って ジタバタして

ちょっと欝になって 読書もままならないんだ

携帯に着信 知らない番号だ

「もしもし、落し物。」あの人の声がする

うわずる声

どうやら学生証を落としたらしい

緊張を悟られぬように

つとめて冷静に「わざわざ、ありがとね。」

すると あの人が こんな話題を持ち出してきた

「あの曲なら俺も知ってるよ、確かこんな感じのメロディ。」

ふんふんふふんふふんふんふふん

ふんふんふふんふふんふんふふん

何かが動き出した そんな気がしたんだ

ふんふんふふんふふんふんふふん

思わずユニゾンで歌う

嬉しそうなハナウタはふふふ

くさすぎて…

あなたがいるから 私の価値観は揺れる

人生観も善悪の意味も 劇的に塗り換わる

デッサンのつたない キュビズムな心の内に

溶けていったハナウタはふふふ

嬉しそうなハナウタをふふふ

ふたりして笑った

発売日:2016-11-23

歌手:ピノキオピー

作詞:ピノキオピー

作曲:ピノキオピー

素晴らしき絶望 零-らっぷびと

浅い睡眠

朝目が覚めて立ちくらみ待ちくたびれた猫に挨拶

PCのスイッチに手伸ばすネット堪能してから見るスケジュール

昨日と明日バイト

何時の間に今日そんな瞬間

音楽は俺の過去と過去のモンタージュさ

唯一の存在意義 もう帰れないんだ取れないアビリティ

現実という返り血を浴びて逃避行から生還 その間2秒

結局2秒の繰り返しで陽が暮れる気まぐれな眠気に身を委ねる

さぁ、何しよう

昨日だけに残った足跡 書いて波にさらわれ空になるマッチ箱

諦めはしないさいくらでも悴もう

今だけ感じられる体温の証明

つまらなすぎるルーティン 素晴らしき絶望

出会いかまたは別れ 素晴らしき絶望

中身などは無いさ ただ涙だけが「嗚呼、これが 素晴らしき絶望」

くだらなすぎる日々に 素晴らしき絶望

願いは彼方、「またね、素晴らしき絶望」

記憶なんてカモフラ ただ涙だけが(嗚呼、そうか 素晴らしき絶望)

中身などはないが離したくも無いんだ

語りたくもないし顔を見たくもないんだ

放し飼いが主流の飽和された場違いのイリュージョン

急所に当てはまる中二病

無知も枠の中に入ってしまう罪人

笑いながら投げた紙飛行機はどこか遠くへ

此処がどうせいずれ絶望で埋め尽くされるのは俺も知ってる

成長という名の切捨て 身に付けるのは誰かのremixで

流れて行こう、流れて行こうと思え

その内に離れていくだろう成功の光景

理解ならいいから同情よこせ

そう言ってる様なお前を殴りたかったんだ

明日を見たまま遊びたかったんだ本当は

でももう無理なんだよ

さよなら

つまらなすぎるルーティン 素晴らしき絶望

出会いかまたは別れ 素晴らしき絶望

中身などは無いさ ただ涙だけが「嗚呼、これが 素晴らしき絶望」

くだらなすぎる日々に 素晴らしき絶望

願いは彼方、「またね、素晴らしき絶望」

記憶なんてカモフラ ただ涙だけが(嗚呼、そうか 素晴らしき絶望)

つまらなすぎるルーティン 素晴らしき絶望

出会いかまたは別れ 素晴らしき絶望

中身などは無いさ ただ涙だけが「嗚呼、これが 素晴らしき絶望」

くだらなすぎる日々に 素晴らしき絶望

願いは彼方、「またね、素晴らしき絶望」

記憶なんてカモフラ ただ涙だけが(嗚呼、そうか 素晴らしき絶望)

「嗚呼、これが 素晴らしき絶望」

(嗚呼、そうか 素晴らしき絶望)

発売日:2008-08-06

歌手:らっぷびと

作詞:らっぷびと

作曲:らっぷびと・Jaza document