ずっと言えなかったけどの歌が含まれ

山手線ツィッター狂想曲〜小フーガト短調〜-ミオヤマザキ

只今山手線に乗ってます

右から左

首45度 携帯釘付け

生きてる生きてる

待ち合わせ場所は渋谷でしょ?

渋谷なう

原宿なう

代々木なう

新宿なう

新大久保なう

高田馬場なう

目白なう

袋でV系ヘドバンなう

まだまだ山手線に乗ってます

続きは大塚から始めます

ここから女はケバくなります

男は必ず「ねぇ、姉ちゃん暇?」

大塚なう

巣鴨なう

駒込なう

田端なう

西日暮里なう

日暮里なう

蔦谷で休憩なう

【あいしてる】

気付けば

いつからか他の子と話してる

貴方を見るのが苦しくて

いつからだろう

貴方とのメール

読み返してる

これコイシテル

貴方の笑顔にときめいたり

貴方の声に耳澄ましたり

貴方を目で追ってしまう私

叶うのかな叶うのかな

壊したい 壊したくない

怖いそれでも

私誰より

変わりたい 変われない

伝えられない

私貴方を

【そばにいて】

私何の為に生きてるんだろう?

わかんないよ

誰といても虚しさ感じて

私なんていらないんでしょ?

また独り選んでしまう

誰も分かってくれない

違う皆何で笑ってるの

何がそんなに楽しいの

私がおかしいの?

あぁパパママごめんね

死にたいんじゃない生きたくないんだ

辛いよ寂しい苦しいもう嫌よ

だからお願い誰か

まだまだまだまだまだ乗ってます

そろそろ秋葉原を通ります

「おかえりなさい御主人様」

なんて言ってるこの街CD売れます

上野なう

御徒町なう

秋葉原なう

神田なう

東京なう

有楽町なう

新橋なう

【やめてやる】

ストレスだけが増してく過労死寸前

こき使うだけ使って休みもない

安い給料×残業=気付いたら胃潰瘍

ノルマ×パワハラ=もうウンザリだよ

理不尽なこんな毎日に

上司からの愛もなけりゃ

感謝もない

新人も使えない

可愛げない礼儀ない

これだからゆとりはイヤだよ!

こんな会社潰れちまえ!

クソ食らえよ!もう!

浜松町

田町

品川

大崎

五反田

目黒

恵比寿

【ありがとう】

わかってるんだ本当は

いつも見守ってくれてること

何も言わず支えてくれていたこと

素直になれなくて

心配ばっかかけて

迷惑ばっかかけてごめんなさい

しっかりするから

約束するから

大事なモノ守れるように

ワタシ強くなるから見ててよ

これからも元気でいてね

ずっと言えなかったけど

いつも想ってるんだ本当に

【あいたいよ】

好きで好きで苦しくて

何も手に付かないよ

貴方の全てが好きです

今何してるの

誰といて誰と笑っているの

知りたい聞けない言えない

貴方の仕草それ一つで

私の世界は変わってく

貴方も同じだったら嬉しい

溢れる気持ち止まらぬ想い

今も貴方をいつでも貴方を

別れなきゃよかったな

だって大好きだよ

私は今も貴方に

『あいしてる』

『そばにいて』

『やめてやる』

『ありがとう』

『あいたいよ』

ツィッターの文字数制限

145文字が良かったな

あと5文字足せたなら

気持ちを伝えられる様になるのにな

グルグル山手線に乗ってます

いつかは目的地に辿り着く

内回りしても外回りしても

遠回りしても辿り着く

山手線は人生のよう

失敗したって間違えたって

人生笑って過ごせばよし

捨て身になって生き抜くべし

あ、やば

そんなこと考えてたら

渋谷で降りるの忘れてた

発売日:2015-05-20

歌手:ミオヤマザキ

作詞:ミオヤマザキ

作曲:ミオヤマザキ

マドンナの選択-れなっち総選挙選抜(AKB48)

ふいに

僕の名前を呼ばれて

頭 真っ白になった

だって 今まで一度も

そんな経験なかったからね

そう

君は教室の中で

一番 遠くの席で

手には届かぬ存在だって

勝手に

思ってたんだ

「文化祭の手伝い

一緒にしてくれる?」と

窓際の陽を受けて

この僕の手を引っ張った

まわりの男子たちは

あっけにとられている

初めてのジェラシーは

何だかいいもんだ

どうして僕なんだろう?

他にもいるのに…

クラスの中 疑問の嵐

マドンナの選択

なぜか

僕が君に選ばれて

心臓 バクバクしてるよ

ずっと 言えなかったけど

3年間も片思いした日々

きっと ほんの少しだけ

願い 届いたのかな

どんなこともあきらめなけりゃ

いつかは

いいことあるさ

後夜祭が終われば

ただのクラスメイトに

僕たちは戻るだけ

そう 何となく予想つく

それでも君といると

すべてが楽しくなる

もう少しこのままで

いい気にさせてくれ

どうして僕なんだろう?

見当つかない

仲間たちは大ブーイング

マドンナの気まぐれ

ふいに

僕の名前を呼ばれて

頭 真っ白になった

だって 今まで一度も

そんな経験なかったからね

そう

君は教室の中で

一番 遠くの席で

手には届かぬ存在だって

勝手に

思ってたんだ

どうして僕だったのか?

さりげなく聞いた

おしゃべりしてみたかったのと

照れながら答えた

なぜか

僕が君に選ばれて

心臓 バクバクしてるよ

ずっと 言えなかったけど

3年間も片思いした日々

きっと ほんの少しだけ

願い 届いたのかな

どんなこともあきらめなけりゃ

いつかは

いいことあるさ

発売日:2015-12-09

歌手:れなっち総選挙選抜(AKB48)

作詞:秋元康

作曲:Amber

僕たちは付き合っている-日向坂46

僕たちは付き合っていると叫びたくなる

このままずっと 秘密にできない

友達にも気づかれないようにするなんて

馬鹿馬鹿しいと思うから

ちゃんとオープンにしようよ

誰か一緒にいる時

わざと距離を置いてみたり

目を合わせずに頷(うなず)く

二人(二人)なんだか不自然で(不自然で)

細かすぎる気の遣い方が

ぎこちななくて切なくなるよ

だって君があいつの

昔の彼女なだけ

二年も前の話じゃないか

何(なん)にも悪いことしてない

僕たちは付き合っていると宣言しよう

みんなの前ではっきりさせよう

もしも君が何か言われたら受けて立つ

出会いの順番

神様はどうして間違えたんだろう

一瞬 きょとんとしていた

あいつの顔 そうみんなも

何を言い出したんだって…

だけど(だけど)ホントのサプライズは(サプライズは)

そんなことはここにいる全員

もう前から知っていたこと

そして あいつが僕に

大事にしてやれよと

祝福して握手求める

微妙な男のプライドだ

僕たちは付き合っていると叫びたくなる

このままずっと 秘密にできない

友達にも気づかれないようにするなんて

馬鹿馬鹿しいと思うから

ちゃんとオープンにしようよ

誰も旅人だ

出会い別れ繰り返し

最後のこの場所で

やっと僕たちの恋に辿り着いたんだ

僕たちは付き合っていると叫んでもいい

今日までずっと言えなかったけど

隠したって すぐにバレるから恋なんだ

何となく 何となく

空気でわかってしまう

惹かれ合った

そのしあわせ

滲み出す

正々堂々 僕たちは

ここでキスだってできるんだ

発売日:2017-04-05

歌手:日向坂46

作詞:Yo-Hey

作曲:秋元康

猫アレルギー-Team 4(AKB48)

何かいいことがありそうな(青空)

そんな予感 今日はしてたよ(Sunday)

恋はいつだって急展開(なぜか)

君から気まぐれLINEが来た

遊びに来ない?なんて

誘われて(誘われて)困ってしまった

ごめん

僕は猫アレルギーなんだ

ずっと言えなかったけど

君の家には可愛い猫がいるよね

いつも写真見せられると

猫派だってアピールして

抱いてみたい そんなこと口走った

くしゃみも出ちゃうし目もかゆい…

でも君が好きなんだ

せっかくのチャンス逃したら(最悪)

二度と運は巡って来ない(残念)

やっと振り向いた女神様(そっと)

何があっても頑張らなきゃ

ケーキ作るねなんて

夢みたい(夢みたい)招待状だ

まさか

僕が猫アレルギーなんて

今さら言えるわけがない

実家で猫を飼ってることになってるんだ

家族中が犬派なんて

一体何の因果だろう

一緒に寝たい 勢いで呟いた

体のあちこち蕁麻疹

でも猫が好きなんだ

君の家(君の家)

お邪魔して(お邪魔して)

猫を(猫を)抱いて(抱いて)一時間

何も反応がないのはなぜだろう?

恋は薬だ

僕は猫アレルギーなんだ

ずっと言えなかったけど

君の家には可愛い猫がいるよね

いつも写真見せられると

猫派だってアピールして

抱いてみたい そんなこと口走った

くしゃみも出ちゃうし目もかゆい…

でも君が好きなんだ

発売日:2018-05-30

歌手:Team 4(AKB48)

作詞:板垣祐介

作曲:秋元康

恋空予報-ダズビー

発売日:2018-06-20

歌手:ダズビー

作詞:koyori

作曲:koyori

COSMO-mekakushe

アンドロイドみたいな人間だ

鏡にうつる僕は透明

ベランダからこぼれる砂時計

世界が終ろうとしている

ハッとして駆け出したあの空に

忘れてきてしまった残像

あたまと身体が別々になって

悲しむこともなくなるといいな

あーあ

夜を解いて まくらにみずうみ

きらめいてすべて絡まる

こんなになったのに、きみは平気そうだな

転びそうになったのは宇宙に向かって背伸びをしたから

指の間から見えたのは飛行機のおなか

ネイビーブルーの海を飲み干して月も食べたら

BPM99でゆらり 世界を試したくなった

屋根裏から見つかった隕石

油絵で描きたかった夕景

ハンドメイドみたいに

人生も作ってゆけるんだって知った

僕に隠れて平気なふりして

見えない苦楽と笑っているけど

そんなになってまで、きみは強くないよ

溢れそうになったんだ!

生きているから心あるんだ

ずっと言えなかったけど本当はしあわせ

ネイビーブルーの海もひとりぼっちで泳いでみせるよ

そのまま帰らないでいれば

きみは僕を探してくれるの?

溢れそうになったんだ きみに会いにゆこうかな

転びそうになったのは宇宙に向かって背伸びをしたから

指の間から見えたのは飛行機のおなか

ネイビーブルーの海を飲み干して月も食べたら

BPM99でゆらり 世界を試したくなった

発売日:2021-08-27

歌手:mekakushe

作詞:mekakushe

作曲:mekakushe